深田恭子は食材カットの達人!? 進化する「フードカッター」

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 女優の深田恭子さんは、料理が大好きだそうです。ときには、ホームパーティーで腕を振るうこともあるのだとか。料理の中でも、煮込んだり焼いたりするのは得意ではなく、とにかく「細かく切る」のが大好きといいます。

 でも、細かく切るのって結構大変ですし、忙しい女性はなかなか調理に時間を費やせませんよね。そんな人のために、簡単に食材を「カット」できる、数々の時短グッズが出ています。

 例えば、野菜の輪切りや千切りが切り替えられる「スライサー」や、野菜を投入するだけで、千切りやスライス、削る、砕くなど6種類のカットを自動でやってくれる「フードシュレッダー」、リンゴやスイカ、メロンなどを簡単に12分割できる「フルーツカッター」など、種類も豊富に売られています。

深田さんにとっては、これらの時短アイテムにカットの楽しみが奪われるので、ちょっと複雑かもしれませんね。

 お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子さんは、ハンバーグをつくるのに「電動フードカッター」を使っているのだそう。半解凍された赤身肉の塊を細かく切るのに、楽で便利なんだとか。フードカッターでつくると、肉々しくて食べ応えのある、男らしいハンバーグになるのだそうです。フードカッターで、味や食感の調整ができるというのは驚きです。

 自分で切って楽しむか、フードカッターで時短、どちらが好みかは人それぞれ。でも、手を切りやすい人は、必然的に包丁よりはフードカッター向きかも!?