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神奈川・逗子海岸で、「海も腸もきれいに!」をモットーにしたユニークな取り組みが行われています。

逗子市とキャンパスラボ&イチジク製薬がタッグ

逗子海岸は都心から片道1時間程度というアクセスの良さや、波が穏やかで過ごしやすいことなどから人気を集めるビーチ。2017年6月30日には関東で最も早い「海開き式」が行われ、すでに多くの海水浴客で賑わっています。

そんな逗子海岸の快適な環境づくりに貢献しているのが"イチジク浣腸"でおなじみの「イチジク製薬」と各大学のミスキャンパスで構成する「キャンパスラボ」です。両者が共同で実施している「カラダの中からキレイラボ」プロジェクトの一環として、今夏、便秘に関する啓蒙活動やイチジク浣腸のPRを逗子海岸にて実施しているのです。

9月3日までの海水浴場開設期間中、公共トイレには「海も腸もきれいに!」と書かれたポスターを設置。さらにイチジク製薬はエリア内の公衆トイレの消臭や除菌活動を、キャンパスラボのメンバーは清掃活動やビーチパトロールなどをそれぞれ行い、逗子市の掲げる「安全で快適な逗子海水浴場」をサポートしています。

ちなみに海開き式前日には、平井竜一逗子市長らとともにキャンパスラボメンバーがトイレ清掃やゴミ拾いを実施。万全の状態で海開き式を迎えました。