モテる女は使っている!男性に「もっと話したい」と思わせる会話術
どんなにルックスがタイプの女性でも、不愛想だったり、コミュニケーション能力が低すぎると、男性はアプローチに困ってしまうといいます。
では、本当に男ウケするのは、どのような女性なのでしょうか?
そこで今回は、20〜30代独身男性に「もっと話してみたい!」と思った女性のセリフをこっそり暴露してもらいましたよ。
■1.「○○くんだから言うんだけど…」
「仕事の相談を受けていたとき、『○○くんだから、こんなこと言えるんだけど…』って言われて、すごく特別な感じがした。正直それまで何とも思っていなかったけど、俺が支えてあげないと、っていう感覚が強くなった」(26歳/IT)
男性に好印象を与えるポイントは、「もしかして、俺のこと…」と新たな恋を期待させること。「○○くんだから」「○○くんだけ」と、彼に“特別感”を与えながら、相談を持ちかけると効果的です。
ちなみに、このフレーズを耳にした男性の半数以上が、相手の女性を“恋愛対象”として意識してしまうんだとか。あなたも気になる男性に使ってみてはいかがですか?
■2.冗談を交える
「お酒の席だったけど、相手が真面目な女性だったから『そんなこと言われたら、○○くんのこと好きになっちゃうよ』って言われて、最高にテンションが上がった。たぶん、恋を意識し始めたのもこれがきっかけ」(29歳/メーカー)
これ以外にも、ちょっぴりお酒のチカラを借りて「昔、○○くんのこと好きだったんだよね」と冗談っぽく暴露してみるのもオススメ!真剣に告白するのはまだ早いけれど、カレの気持ちを確かめたい、なんてときにもぴったりです。
男性がマンザラでもない表情を浮かべて、「今はどう思っているの?」とあなたの気持ちを確かめようとしてきたら、恋が始まるサイン。ふたりの会話もぐっと弾むはずですよ。
■3.思わぬタメ口+「ごめんなさい!」
「飲み会で盛り上がっていたとき、後輩から思わぬタメ口が飛び出して『あ、ごめんなさい!』と顔を真っ赤にして謝る女性を見て、可愛いなと思った」(27歳/商社)
いつも完璧に振る舞う女性が見せる隙や思わぬミスを目の当たりにすると、「意外と可愛いところがあるんだな」「もっと彼女のことを知りたい」という気持ちが高まるといいます。
好印象を与えるためには、相手に失礼がない程度のタメ口を聞いて、ちょっぴり大げさに謝るのがコツ!間違っても「まじで?」「ありえない!」なんて下品な言葉遣いをして男性を幻滅させないように注意してくださいね。
■4.褒め言葉+感情表現
「過剰な褒め言葉はちょっと構えちゃうけど、サラッと褒めて『そういうの嫌いじゃないです/好きです』って言える女性って、ズルいよね。俺はあざといと知りながらも、完全に心を奪われてしまうから」(30歳/金融)
褒め言葉といっても、「素敵」「スゴイ」といったありきたりな表現ではダメ! 「○○さんのそういうところ、嫌いじゃないですよ」と相手の欠点を認めたり、「○○さんが異動したら、すごく寂しいです」「○○くんが結婚したら泣いちゃうかも」と、感情表現をプラスするのがポイントです。
あなたもここぞ、というときに試してみてはいかがですか? 気分をよくした男性から、思わぬお誘いが舞い込むかもしれませんよ。
■おわりに
男性からチヤホヤされる女性は、「好き」という気持ちをチラつかせながら、上手に男心をくすぐっているものです。あなたも今回ご紹介したフレーズを参考に、モテる女の会話術を身に付けてみてはいかがですか?(mook/ライター)
(ハウコレ編集部)
(@cashe_cashe2525/撮影)