ここが狙いどき!彼女からのわがまま大歓迎なタイミング

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「わがまますぎると、ウザいって思われそう……」というのは、女子共通の考えですが、ときには甘えてほしい!というのも男子の本音。では、その「甘え」や「わがまま」を炸裂させるベストなタイミングはいつなのでしょうか?20代男子30人に聞いてみましたよ。

■1.久々に会ったとき

「たまに会ったときくらいは、思いっきり甘えたりわがまま言ったりしてほしいと思う男子は多いと思う」(大学生/20歳)

久しぶりに会ったというのに、全然わがままとか言ってくれないと、「あれ、俺に会えなくて、全然さみしくなかったんじゃ……?」という疑念が生じてしまうのだとか。久々デートのときには、いかにも「この日のために、わがままずっと貯めてました!」という感じで、一気にたくさん放出してみましょう。

■2.給料日

「お金が必要なタイプのわがままなら、給料日が絶対狙い目。断言する。たいていの男子は、給料日直後には、テンション高いし、金払いもめちゃよくなってる」(営業/26歳)

ちょっとしたプレゼントがほしいとか、行きたいレストランがあるとか、そういうお金にまつわるエトセトラなわがままを言うときには、彼氏の懐具合を見ることがマストです。そうすれば、給料日がふさわしいのは火を見るよりも明らか。さらに、6月、12月などのボーナスの時期には、炎を見るよりも明らかとなっております。

■3.お返しすべきとき

「逆にこっちがわがままを言っちゃってたり、助けられたりしている時期だったら、『こっちばっかり色々してもらって悪いので』ということで、相手にもわがまま言ってほしくなるよね、ぜひ」(出版/26歳)

返報性の原理といいますが、要は、自分が何かをされると、相手のお願いにも答えてあげたくなるわけですね、人は。これをうまく利用して、何かおねだり、わがままを言うときには、まず先手を打って、相手に恩を売っておくのが得策だとわかります。

■4.お泊りデートのとき

「男子は、お泊りデートのときはテンション高いのよ。『今日は彼女とバイバイせずにずっと一緒にいられるぜー!』とか『○○○ができるぜー!』とか。彼女が喜ぶこともたくさんしてあげて、楽しいデートにしたいって思ってるわけ。だから、そういうときのわがままは、断りにくいと思う」(法律関係/25歳)

なるほど。デートの種類によっても変わってくるんですね。単に、2時間くらいご飯食べて帰るみたいなデートのときよりも、こういうときの方が、「断って、彼女テンション下がったら困るもんね」みたいな心理も働きますし。「○○○」が何かはご想像にお任せしますが、具体的には、一緒にお家に帰る瞬間や、これから寝るぞ!ってときが、とくに狙いどきかな?

■おわりに

男子は、お願いをされると嬉しいだけではなく、わがままを聞いてあげて、彼女に何かをしてあげられたときにも、「自分は、きっといい彼氏だ」と自信も持てるわけです。上手に彼氏にわがままを言って、上手にわがままを叶えてもらうことで、あなただけでなく、彼氏も幸せな気持ちになれるということ。ぜひ、わがまま上手な彼女になってくださいね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)