「モンブランSAKURA」(584円)は白あんミルクムースの上に桜が香る口溶けの良いバタークリームをたっぷり絞った桜色のモンブラン

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パティスリー キハチから、桜の開花が待ち遠しいこの季節に2種類の新作桜スイーツが登場。「モンブランSAKURA」(584円)と「ベリーヌSAKURA」(562円)を3 月1 日(水)から発売する。※一部店舗を除く

ピスタチオのムースや桜の花と葉の塩漬けペーストを加えたチェリームースなどを使い“桜の木”をイメージした「ベリーヌSAKURA」(562円)

「モンブランSAKURA」は、ウメとイチゴのジュレが入ったまろやかな白あんミルクムースの上に、ほのかに桜が香る口溶けの良いバタークリームをたっぷり絞った桜色のモンブラン。土台には刻んだ桜の葉を混ぜ込んだ全粒粉配合のシュトロイゼル(小麦粉、バター、砂糖などを混ぜてそぼろ状にしたもの)を使用し、仕上げに桜の花をイメージして絞ったクリーム、ほのかな塩味の桜の花をトッピングした。

一方の「ベリーヌSAKURA」(562円)は、桜の木をイメージした淡いピンクとグリーンを層にしたベリーヌ。下から、ピスタチオのムース、桜の花と葉の塩漬けペーストを加えたチェリームース、桜の花の刻みを入れた桜の香りのジュレ、ほんのりハチミツが香る白ワインジュレの層になっていて、ほのかな塩味の桜の花を添えた。

その他、イチゴ、レモン、ブルーベリーなどのフルーツを使った「とちおとめ苺のブランロール」(カット584円ほか)、「シトラスレモンロール」(カット519円ほか)、「ベリーヌ フルールプランタン」(584円)が登場する春の新作スイーツ。ひな祭りや花見はもちろん、新生活が始まる春のパーティーシーンにもおすすめだ。【東京ウォーカー】