ストロベリータルト。いちごの甘酸っぱさが、甘さ控えめのアーモンド生地と絶妙なバランス/インターコンチネンタルホテル大阪

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今回で2度目の開催を迎えた、インターコンチネンタルホテル大阪「ノカ ロースト&グリル」の季節のスイーツブッフェ「ベリー! ストロベリー 2017」(12月3日〜5月28日の金・土・日・祝、5月1日・2日)。前回は2か月だったが、今年は6か月に期間延長!タルトやグラスデザートなど約30種ものスイーツのほか、ピッツァなどホットデザートまで登場で、洗練された大人のいちごスイーツをいろんな形で楽しめる。

【写真を見る】いちごソースやジャムが、カスタードなどの甘味を酸味が引き締める「ストロベリートライフル」/インターコンチネンタルホテル大阪

そこで、インターコンチネンタルホテル大阪で楽しめる、ビュッフェの数あるメニューの中から、編集部がおすすめする、いちごメニューベスト5を紹介!

ランキングは、甘党スイーツライターと辛党編集者両方の観点から評価。全メニューリストから10〜15品を厳選し、実際に食べて、味の総合、いちご度、見た目の華やかさ、食感の驚きなどの総合点でランク付け。

■ 編集部が選んだ「インターコンチネンタルホテル大阪のスイーツブッフェ」の必食ベスト5

<ベスト1>いちごの甘酸っぱさが、甘さ控えめのアーモンド生地と絶妙なバランスの「ストロベリータルト」。ビュッフェでは珍しくカットも大きめなので、いちごがたっぷり食べられて大満足。

<ベスト2>「ストロベリートライフル」は、底にいちごソースやジャムが隠れていて、カスタードなどの甘味を酸味が引き締める。クッキーの歯応えも印象的で、シンプルなのに驚き満載のとろふわ&ひんやりスイーツ。

<ベスト3>「チーズムースとストロベリー」は、チーズムースの塩味が濃厚ソースとベストマッチ!これ以上でも以下でもない塩味のバランスが本当に絶妙でインパクト大。

<ベスト4>ピスタチオのバタークリームがいちごの酸味を包んだ「ストロベリーとピスタチオのオペラ」。“ナッツの女王”と呼ばれるピスタチオの濃い風味が甘酸っぱい果汁と好相性。

<ベスト5>今年新登場で注目のホットスイーツ「ストロベリーピッツァ」。温かくなったいちごは生で食べるよりさらに甘味や酸味、香りが濃くなりいちご感がすごい。

【スイーツライター田村のりこが実食】「いちごをがっつり食べるというより、洗練されたいちごスイーツを堪能するビュッフェ。緻密に計算された完成度の高いメニューは大人のスイーツ好きにおすすめ。3月末までは満席ですが、増設されたばかりの金曜日が狙い目です」【関西ウォーカー編集部】