「まさか浮気してんのか…!?」彼氏を不安にさせてしまうマイナス行動
そんなつもりはないのに、実は彼氏を不安にさせてしまう行動を取ってしまっている…なんて事態になってはいないですか?
そんなことが多くなると、変に疑われたりして、別れ話が持ち上がる可能性だってあるでしょう。
そこで今回は、彼氏を「不安にさせてしまう」マイナス行動を紹介します。
■1.「他の男の名前」がよく出てくる
「他愛のない会話の中に、見知らぬ男の名前がよく出てきたりすると、ちょっと不安な気持ちになりますよね。会話に出すくらいだから、浮気相手ではないとは思うけど…」(27歳/男性/WEBディレクター)
■2.うれしそうに「LINE」をしている
「ニヤニヤしながら誰かとLINEをしているのを見ると、男じゃないのかと疑ってしまいます。楽しそうにしているのが、なんか気になって仕方がなくなるんですよね」(28歳/男性/マスコミ)
そもそも一緒にいるのに彼女がLINEばかりしていたら、気分が悪いですし、「俺といてもつまらないのかな?」なんて思いにもなってしまいます。しかもその上、彼女がうれしそうにニヤニヤしながらLINEをしていたら、彼氏はかなり不安な気持ちになってしまうでしょう。「浮気相手とLINEをしている」と勝手に妄想が広がってしまっているかも。
■3.詳しく「予定」を教えてくれない
「休日の予定とかを聞いても、お茶を濁されたり、詳しく教えてくれなかったりすると、なんだかすごくモヤモヤしちゃいますね。教えられない理由が気になっちゃいます」(26歳/男性/エンジニア)
予定がまだ決まっていなかったり、あいまいな状況なときなどに、彼氏には適当に濁して答えてしまうこともあるかもしれません。でも、その彼女の態度に、「俺とは会いたくないってことかな」とか「他の男と会うのかな」などと彼が不安を抱えてしまうでしょう。全てを彼氏に教える必要はありませんが、休日の予定などは教えてあげないと、デートにも誘われなくなってしまいますよ。
■4.いつも「風邪」で断る
「デートに誘っても、風邪とか体調不良で断られることが多いと、申し訳ないけど仮病を疑っちゃいます。二週連続で風邪と言われたときは、完全に疑いましたね」(28歳/男性/アパレル)
デートをキャンセルされることが増えると、彼氏はやはり不安になります。しかも、それがいつも同じ理由だったりすると、変な疑いも生まれてしまうのかも。本当に風邪をひいてしまっているのかもしれませんが、何度も続くと怪しむ気持ちも出てきてしまうものでしょう。キャンセルしたときは、埋め合わせをしてあげるようにすると、そんな不安や疑いも消え去るはずですよ。
■おわりに
彼氏を不安にさせることが多くなってしまうと、疑いやすれ違いが生じてしまい、ふたりの関係性もおかしくなってしまいやすいです。無駄な誤解は生まないように、おかしな行動には気をつけるようにしましょうね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)