血液型あるある【熱くなるとき】B型はスポーツ観戦、AB型は愛を語るとき

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 何かに夢中になり、心がカーッと熱くなるときが誰でもありますよね。では、人はどんなときに心が燃えて、思わず熱中してしまうのでしょうか。血液型別に見ていきましょう。

■A型……昇給がかかっている試験
 真面目で勉強熱心なA型。職場で試験があるなら、準備万端整えて臨みたいと思うでしょう。特に、試験の成績によって昇給できるとしたら、意気込みが違うはず。現実的なA型ですから、この試験にはお金がかかっていると思うと熱くなるのです。今よりも少しでも豊かな生活がしたいからです。何がなんでもいい点数をとり、昇給してやる! と、睡眠時間を削ってでも試験勉強に励むでしょう。

■B型……ひいきのチームが出るスポーツ観戦
 B型には、熱狂的なファンになっている、スポーツチームがあるでしょう。そのチームの試合には、仕事を休んででも駆けつけます。チームのユニホームを着て、顔にもペイント。試合中は、声がかれるほど大声で応援し、点が入ったら近くにいるファンと抱き合って喜ぶはず。ひいきのチームが試合に勝ったら、家に帰ってからも興奮が冷めず、頭の中で試合を振り返ります。

■O型……高収入の男性限定の婚活パーティー
 O型が熱くなるとき、それは婚活の場においてです。しっかり者のO型は、自分の一生がかかっているのだからと、張り切ってパーティーに臨みます。特に、医師や国家公務員限定など、高収入の男性が集まる婚活パーティーでは、絶対にいい男をつかまえてやる! と意気込むでしょう。狙いを定めた男性には積極的に自分をアピールし、ライバル女性を蹴落として、みごとカップルになるはずです。

■AB型……好きな人に愛を語るとき
 クールに見えるAB型ですが、意外とロマンチストで愛に生きるタイプです。好きな男性ができたら、情熱あふれるアプローチをします。相手の帰りを待ち伏せしたり、自分からデートに誘ったりして、好きな気持ちを全開に。そして、相手と話すときには、相手のどんなところが好きなのかを、熱くなって延々と語ります。その甲斐あって、相手のハートをみごと射止めるでしょう。

 熱くなっているときというのは、とかく理性を失いがちです。後から、しまった! ということが起こらないよう、熱くなりつつも、冷静に状況を判断する目も持ちましょう。
(紅たき)