世界の海中景観の“彩”(いろ)をテーマにした海中写真展を開催。海の生き物たちの神秘的な作品が展示される

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OCEAN PLANETは1月13日(金)から1月19日(木)までの7日間、「富士フォトギャラリー銀座」にて、世界の海中景観の“彩”(いろ)をテーマにした海中写真展を開催する。

世界各国で撮影された作品はまるで海の中に迷い込んでしまったかのような世界観を持つ

本企画は、2016年夏に新宿で開催され、多くの来場者で賑わった「OCEAN PLANET〜いのち煌めく海の中の時間〜」において展示された50点の作品に、彩り鮮やかな新作十数点を加えた新たな海中写真展となっている。メキシコやモルディブで撮影された大迫力のジンベエザメ。インドネシアで撮影されたカラフルなウミウシ、フロリダのマナティやメキシコのアシカ、生きた化石パラオオウムガイなど多くの海の生物たちの姿を「彩」をテーマに捉えた作品を楽しめる。

また同時開催として、東日本大震災後から通い続ける、宮城県女川町で撮影を続けた水中景観を、写真展示と写真のスライド形式による映像で提供。大地震、津波を経た女川の海中は現在、どのような海の生物たちが生活しているのだろうか。まるで海の中に入り込んでしまったかのような世界を楽しめる作品たちをご覧あれ。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】