「船橋屋」の「開運干支最中」(2017円)

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東京駅にある大丸東京店が、2017年にちなんで12月26日(月)から1月3日(火)まで“干支みやげフェア”を開催する。

【写真を見る】「鎌倉五郎本店」の「酉年半月(栗きんとん味)」(1080円)

大丸東京店で、最も来店客数が多く、お土産が購入されることが多い時期は、帰省シーズンである年末年始。定番の東京土産と並び、人気を集めているのが、その年ならではの「干支」にちなんだ“干支みやげ”となっている。

2017年の干支は“酉”ということで、飛躍の年にしたい「酉年」に誰にでも喜ばれる、“干支みやげ”6選を紹介する。

「船橋屋」の「開運干支最中」(2017円)は、開運おみくじつきで5組入り。「鎌倉五郎本店」の「酉年半月(栗きんとん味)」(1080円)は、栗と芋が香るクリームがサンドされている。

「上野駅前 岡埜栄泉総本家」の「干支 紅白じょうよ」(200円)はかわいらしい酉が描かれ、「両口屋是清」の「干支羊羹・御題菓」(1836円)は、色鮮やかな羊羹の半棹2本入りとなっている。

「塩瀬総本家」の「干支饅頭」(1296円)は、干支が文字やイラストで描かれた饅頭が9個入る。「叶匠壽庵」の「叶匠壽庵 七福神」(2160円)は、「鯛」、「干支麩焼きせんべい」、「柚子」、「松ぼっくり」、「栗納豆」、「黒豆納豆」、「蓮根」と、縁起の良い七種類が入っている。

東京駅から帰省する際は、年末年始のお土産として是非手に取ってみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】