一緒に歩くの恥ずかしいっ! 「貧乏くさい」男性の特徴・7つ

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節約意識があるのはとてもいいことですが、度が過ぎると「ケチ」に見えてしまうことがあります。さらに度が過ぎると「貧乏くさい」と思えることも。今回はそんな「貧乏くさい男性の特徴」について、社会人女性たちの意見を教えてもらいましょう。

■割り勘は1円単位

・「一緒にご飯を食べに行ったときに、1円単位まで割り勘を求めてくる」(23歳/学校・教育関連/その他)

・「1円単位まで割り勘にする。男性が全額おごる時代ではないと思いますが、社会人だったらせめて数円くらいおごってくれてよいのでは」(25歳/医療・福祉/専門職)

とても多かったのが「割り勘が1円単位」という意見でした。割り勘にするのはいいとしても、そこまで細かいのは悲しくなってしまいますよね。

■クーポンを使う

・「クーポン券を利用する。細かく計算して何か1番安いか考える」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「デートなのにクーポンを使う。プレゼントを『何円まで』と条件付ける」(26歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

「クーポンを使う」という意見も多数ありました。お金づかいが荒い人よりマシですが、初デートや記念日などの気合いが入ったイベントのときにクーポンを使われると、ちょっとテンションが下がりますよね。

■身なりがボロボロ

・「ボロボロの服をいつも着ている人。身だしなみにお金がかけられないから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「斜め掛けのかばんを使っている人でボロボロな人、買い替えるお金がないのかな?と感じてしまう」(22歳/学校・教育関連/その他)

「洋服やかばんがボロボロ」という意見も見られました。裾が擦り切れたパンツや穴が開いているかばんなどを身に着けている男性を見ると、懐事情が厳しいのかな……と想像してしまいます。

■物を買い換えない

・「物を大事にしすぎて、ボロボロになっても使っている人」(28歳/その他/その他)

・「毛玉になったお洋服や壊れかけている日用品を永遠に使い続けてる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

「物を買い換えない」という意見は「身なりがボロボロ」という特徴に通じるものがありますね。「物を大事にしている」という点ではすてきなことですが、ボロボロになったものをずっと使い続けていると、貧乏くさく見えてしまうことも……。

■無料の物を持ち帰る

・「無料で配布されている物を自分からもらいにいく」(30歳/その他/その他)

・「コンビニやファミレスなどでポーションなどの消耗品を持ち帰る。みみっちい」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

「無料の物を持ち帰る」のは、節約とはまたちがう感じがしますよね。ガムシロップやミルク、お手拭きなどを大量に持ち帰るのは、場合によってはみっともなく見えてしまいます。

■さすがに引くかも……

・「ティッシュを2枚に分けて使う。気持ち悪い」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「スーツのズボンの裾をホチキスで止めていた。直してもらうことすらしないのは貧乏くさいと思う」(34歳/その他/事務系専門職)

ほかには「ティッシュを2枚に分ける」や「ズボンの裾をホチキス止め」という驚きの特徴も! ここまでくると、単なる「節約」と言うより「絶対にお金を使いたくない」という意地が勝っているような気がします……。

■まとめ

1円単位で割り勘にしたり無料のものを持ち帰ったりなど、さまざまな「貧乏くさい男性の特徴」が挙げられました。金銭感覚がしっかりしている男性は魅力的ですが、度が過ぎると貧乏くさく見えてしまうので、男性のみなさんは気をつけるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日〜11月21日
調査人数:294人(22歳〜34歳の女性)