【安斎流・恋愛姓名判断】外運22画の人は奥手だけど、好きになったら我を通す

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第18回 外運「22画」>

■外運「22画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……凶数
★キーワード……人をなかなか受け入れない。ナイーブ、思いを伝えられない。行動を起こせない、根は真面目。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「22画」の人の恋愛傾向
 根が真面目で素直。好きになったら、相手をとことん美化してしまう傾向がある「22画」の人。ヤキモチ焼きでもありますが、人付き合いが不器用で気持ちの伝え方が下手です。そのため、好きな人ができても、行動するまでに時間がかかってしまいます。その代わり、付き合い始めたら途端に甘えん坊になって、常にくっついていたいと思うようになります。さらに、自分が相手をこんなにも好きだから、相手もきっと好きなはずと思い込んでしまうことも。また、優柔不断で自分で決断することが苦手。失恋すると尾を引いてしまい、自らの決断だとしても、後で後悔してしまうことが多々あります。

■外運「22画」の人と相性がいいタイプ
 好きな相手にはとことん尽くしてしまう「22画」の人は、誠実な人でなければダメです。さらに、価値観が共有できて、導いてくれるような人を探すことが重要。端数「3」や「4」は、優しさがあるので心地よく思えるでしょう。とくに、端数「3」は束縛しすぎず離しすぎずと距離の取り方が絶妙で、うまく導いてくれるでしょう。端数「4」は、お互いやきもち焼きで誰かと一緒にいたいタイプなので、共感が持てます。また、やや強引ですが、直感と閃きがある端数「9」の人は、悩みがちな「22画」の人を引っ張っていってくれるでしょう。逆に、綿密な計画を立てる端数「1」や「5」のようなタイプとは合いません。

 恋愛では我を通さずに、相手を信じて立場を思いやれる大人になることが大切です。また、失敗もいつかは力になるので、一度の失敗でくよくよせずに、気持ちを前向きに保つようにしましょう。
(安斎勝洋)