【安斎流・恋愛姓名判断】外運17画の人は、恋の計算が得意な魔性の女

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

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<第13回 外運「17画」>

■外運「17画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……好き嫌いが激しい、感情が顔に出やすい、明るい恋愛を好む、好きな相手には猪突猛進

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「17画」の人の恋愛傾向
 誰にでも好かれて、華やかできらびやかなタイプ。好きになったら積極的に行動し、ムードを作り喜ばせるなどして相手を落とします。ただし、好きな相手には一直線というだけではなく、冷静に判断して玉の輿を狙う、計算高いしたたかさももっています。また、自然と相手が尽くしたくなるような雰囲気があるため、交際中のわがままも受け入れてもらいやすく、付き合うほどに相手を魅了していくでしょう。ただし、交際が長いと相手に飽きてしまうことも。また、恋愛をゲームや遊びのように考えがちで、人からみると軽いと思われるほど。そのため、好きでなくとも一夜をともに過ごすなど、周囲の人が心配してしまうような恋愛をすることもあります。

■外運「17画」の人と相性がいいタイプ
 華やかで自分磨きを怠らない向上心のある「17画」の人は、金銭的にゆとりのある相手でなければ、自分らしく輝くことができません。生活力のある相手を選びましょう。その上で、恋愛でも結婚でもオススメできるのは、冷静で理論的な端数「1」や「3」の相手。一見あなたに尽くしてくれているようでいて、その上うまく手綱を握ってくれます。恋愛に限るならば、端数「0」。あなたがリードしていく関係性でうまくいきます。ただし、結婚となると別です。逆に結婚に限れば、外運「8画」や「18画」がオススメ。一見、真面目で、おもしろ味に欠けますが、あなたをしっかりと思ってくれる、懐の深さと頼りがいがあります。ほかにも、結婚ならば端数「6」もオススメ。素直で情が深い相手なので、誠実なお付き合いができれば、いい関係を築けるでしょう。

 気軽に恋愛をするのではなく、慎重に相手を選び、自分を大切にすることが大切です。夢中になったとしても、少なくとも片目を開ける冷静な気持ちを忘れないでください。友人の言葉に耳を傾けるのも、失敗しない大切な手段です。
(開運アドバイザー 安斎勝洋)