アナタはいくつ出来てる?溺愛される妻たちが「しない」4つのコト
ステキな男性と結婚し、「趣味は妻」と言わせるほど溺愛されたら、オンナとしては最高に幸せですね。「夫にそこまで一途に愛されるにはどうしたら?」というのは多くの女性が気になるところではないでしょうか。
実は、“溺妻される妻”たちには、夫のために日頃から心がけているコトがあるようです。夫が嫌がることは“あえてやらない”優しい気持ちと賢い配慮があるからこそ、唯一の女性として大切にされているのでしょう。
そこで今回は、女のしあわせ研究家の筆者が、夫が溺愛してしまう妻たちが“しない”4つのコトをご紹介します。
■1:友だちに夫の悪口を言わない
“夫の不満はガールズトークで解消”という人も多いかもしれませんが、溺愛される妻たちは“悪口”はめったに言いません。
彼女たちは、夫婦間の問題を夫婦で話し合い解決しようとします。もし仮に、誰かに相談するにしても、本当に信頼出来て口の堅い人にしか相談しません。
男性はプライドが高いため、対外的な評判を落とすことを特に嫌います。そのツボをわきまえているからこそ、溺愛されるのかもしれません。
■2:大事なコトを夫に隠さない
彼女たちは、家庭に何か問題が起こった時、まずは夫に相談します。
「どうせ言ってもわからないから」と言わずにいたり、実家にばかり相談してしまっては、その習慣がいつか夫婦の溝になってしまうでしょう。
誰よりも夫を信頼しているからこそ、彼女たちは大切なコトは隠さないのです。それが結果的に“夫を立てるコト”になりますし、それによって夫は、“自分は頼られている”という満足感を得られるのです。
■3:必要以上の「我慢」をしない
自分を押し殺し我慢を溜めてしまうと、いつか爆発してしまうコトを愛される妻たちは知っています。感情的に爆発してしまった後のケンカは、夫へのダメージが大きく、夫婦関係を必要以上に険悪にしてしまうコトも。
そんな事態になる前に自分の気持ちを説明することができれば、夫婦間の理解が進み、人も羨むおしどり夫婦になれるのでしょう。
■4:人の夫と「比較」しない
自分が選んだ夫だから、“彼が最高”と愛される妻たちは考えています。ですから、パートナーを人の夫と比較したりしません。
「○○さんのダンナはこうなのに」と、他の同性と比べられることほど男性が嫌な思いをするコトはありません。小さなコトにも感謝が出来、満足してくれる妻ほど、夫は何より可愛く感じるものなのです。
いかがでしたか? 一見わかっているようで、ついついやってしまうコトばかりですが、意識的に“しない”と心がけるのが溺愛される妻。1つでも心がければ、夫婦円満度は確実にUPするはずですよ。
愛され妻を目指すなら、やってみる価値が大いにありそうですね。
【筆者略歴】
※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。
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