夏のフルーツを代表するマンゴーをふんだんに使用。南国イメージが漂う夏スイーツ

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東京ステーションホテルでは、7月から8月までのサマーシーズンに、涼を呼ぶひとときを楽しめる夏スイーツ&カクテルを提供する。

【写真を見る】4種類のミントジュレップが用意される

「ロビーラウンジ」で提供される涼味の数々の中でも一押しが、昨年大好評を博した「マンゴーフレンチトースト」。ブリオッシュ生地をしっとりと焼き上げた、ふわとろフレンチトーストに、マンゴー&パッションフルーツソースを加えたマンゴーバターや、贅沢にトッピングしたフレッシュマンゴーと合わせていただく一品。爽やかな酸味と芳醇な香りが口いっぱいに広がる、夏ならではのおいしさだ。

7月20日(水)から8月2日(火)までは、甘味の強い、旬の「沖縄県産完熟マンゴー」を使ったフレンチトーストが提供される。本格派の南国スイーツは必食!

また、ひんやりスイーツ「パナシェ」も要チェック。口どけよく涼感をさそうアイスデザートにカシスソルベを添えている。パイナップルとアプリコットにバニラビーンズを加えてソテーし、バニラオレンジ風味のパルフェグラッセを合わせたアイスケーキは、トロピカルで甘酸っぱい味わいが自慢。爽やかなカシスソルベが、酸味を軽やかに引き立たせる。

バー「オーク」では、清涼感たっぷりのサマーカクテル「ミントジュレップ」を提供する。バーボンウィスキーをベースに、たっぷりのフレッシュミントと炭酸を加えたもの。夏の新定番カクテルとして、スタンダードのほかアレンジして組み合わせた、全4種のミントジュレップを用意している。見た目も味わいも、清涼感たっぷりのサマーカクテルだ。

昨年開業100周年を迎えた、国指定重要文化財のホテルで、豪華な夏を一足先に楽しみたい。【東京ウォーカー】