オーストラリアの美食とワインをフレンチスタイルで提供

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渋谷エクセルホテル東急では、地上100メートルのフレンチレストラン「アビエント」で、4月28日(木)までの期間、ディナータイムにオーストラリアの食材を生かした「美食オーストラリアディナー」を展開中だ。

【写真を見る】渋谷に聳える25階の天空レストラン

オーストラリアの広大な国土の自然な環境の中で生産された食材とワインを使用し、「アビエント」ならではのコース料理に仕上げている。コースの内容は前菜、メイン料理、デザートの3品。そしてそれぞれに合うオーストラリアワインを、グラスで1杯ずつ提供してくれる。

前菜で使用するオーストラリアの食材はタスマニアサーモン、人参、玉葱、クリームチーズ。サーモンをマリネとリエットの2種類の調理法で仕上げ、サーモンと相性のよいアボカドと、大根、人参などの野菜を合わせている。

合わせるワインは「ミトロ・ジェスター・ヴェルメンティーノ」。オーストラリアで最も緑豊かなワイン産地と言われる、マクラーレンヴェイルのヴェルメンティーノ100%ワインで、爽やかな香りとのバランスによって生まれる相乗効果により、味わいが一層広がる。

メイン料理ではオーストラリアのラム肉とオリーブオイル、じゃがいもを使用。オーストラリアの国民食、ミートパイの技術を取り入れたパイ包み焼きが用意された。

ワインは「サレーナ・カベルネソーヴィニョン」。柔らかく上品な香りと味わいを持つラム肉と、なめらかなタンニンを持つこのワインが最高のマリアージュを醸し出す。

レストラン「アビエント」の、本格フレンチでアレンジされたオーストラリアの美食と、25階の天空から眺める渋谷の夜景を存分に堪能したい。【東京ウォーカー】