コンサートや展覧会も!横浜山手西洋館などで「第10回横浜山手芸術祭」開催

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横浜港が開港した1859(安政6)年当時、外国人居留地だった横浜の山手地区は海外からの文化がいち早く伝わる、最新のトレンド発信地だったとか。そんな歴史のある場所で行われる、文化の香り高い総合芸術祭をご紹介。

2016年1月31日(日)から2月28日(日)まで、山手地区の多くの施設で「第10回横浜山手芸術祭」が開催される。期間中は、横浜山手西洋館をはじめ、県立神奈川近代文学館、岩崎ミュージアムなど12の施設でコンサートや展覧会などを楽しめる。

「夜のイベントは、有料で事前申込の必要なものが多いのですが、茶菓が出るものもありますし、ゆったりした気分で楽しんでいただけると思います」と、広報担当者さん。

写真のベーリックホールでは1月30日(土)に「オープニング前夜祭コンサート」(参加費3000円、茶菓付き、要事前申込)が開かれる。国際ヴァイオリンコンクールで2位になるなど、いま注目の若手ヴァイオリニスト・小林美樹さんが登場するそう。

このほか、2月11日(木)には、日本で初めてシェイクスピアが上演されたことにちなみ、「ブラフ18番館」でシェイクスピアの「ペリクリーズ:海に愛されし者」の朗読イベント(参加費2000円、茶菓付き、要事前申込)も。シェイクスピア劇を専門に国内外で上演を行う「東京シェイクスピア・カンパニー」が出演し、シェイクスピア最初のロマンス劇をドラマティックに読み上げる。

バレンタインの計画がまだなら、2月14日(日)の14時からの「ブラフ18番館」で行われる「バレンタイン・ジャズ」がおすすめ。100年前のクラシックなピアノがある空間で、ジャズの名曲に彼と2人で耳を傾けたら、ロマンティックな雰囲気になるはず。

「公式サイトからダウンロードできる芸術祭のリーフレットを持参すると、洋菓子の『えの木てい』で購入者に焼き菓子のプレゼントがあったり、県立神奈川近代文学館の入館料が割引になったりと、数ヵ所で特典をご用意しています。リーフレットでご確認ください」(同)

歴史あるたたずまいの横浜山手で、芸術と散策を楽しんで。