全席で楽しめる京都丹波産の竹網

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池袋の黒毛和牛専門店「きんぐ」が、店内の全ての焼き肉用の網を「竹網」に変更。日本初の「竹網 焼肉」は匂いも煙も気にならない新感覚の焼肉スタイルだ。

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■ 竹網の竹は京都産

「竹網の焼肉」は、「焦がす」「匂う」「煙」など焼肉を食べる時の悩みや問題点が大きく改善された焼き網だ。 ホルモンやカルビ等の脂身の多い肉、野菜などのサイドメニューもほぼ焦がさず、縮むことなく焼ける。さらに煙や匂いも従来の鉄網の焼肉に比べると大幅に減少した。

アミノ酸が豊富な竹は、過熱した際に染み出てくる「竹の汗」に血液浄化、血圧安定、視力回復など多くの効能が見込めると言われており、この汗が炎や煙を抑える機能を果たしている。青竹が適度に発する水分が「焼きすぎ」をなくし、脂身の多いお肉でもしっかりきれいに焼け、従来の味に加えてほのかに香る青竹の風味を感じられる。

同店では京都丹波産の竹材の使用し、必要な分を都度仕入れるようにしているため、常に新鮮な青竹を用いた焼肉を全席追加料金なしで楽しむことができる。焼肉が敬遠されがちな、デートや女子会、大切な人との接待などでも、安心して利用できる。

池袋へ出かけた際は、焼肉の常識を覆すかもしれない“竹網焼肉”を試してみては?【東京ウォーカー】