津南産ミルクプリンは1個350円。冷凍販売のため、解凍の仕方でシャリシャリの食感やプルプルの食感などお好みで楽しめる

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日本最長の川である信濃川の雄大な流れを展望できる関越自動車道・越後川口サービスエリア(SA)上り線。ここのショッピングセンターで販売されている「津南産ミルクプリン」(350円)は、若い女性を中心に人気の商品だ。

越後川越サービスエリアでは、花火玉をイメージしたカラフルで丸いようかん「玉花火筒」や、新潟県小千谷名物の「へきそば」など、地元にちなんだ商品に力を入れている

津南ミルクプリンは、新潟県津南産の牛乳を使用した、真っ白なプリン。津南で育った牛は、病気やケガに強く、投薬が少なくて済むという。健康な牛から採れる牛乳は、安心なのはもちろん、コクがあっておいしいと評判だ。

その牛乳の濃厚さを活かしつつ、やさしい甘さのプリンに仕上げている。冷凍での販売となるので、半解凍にしてシャリシャリのシャーベット感覚で食べるのもよし、全解凍にしてプルプルの食感を楽しむのもよし。お好みの食べ方を楽しめるのが魅力の一つだ。

同SAのショッピングセンターは24時間営業のため、いつでも購入が可能。シンプルでかわいいカップなので、お土産や自分へのご褒美にどうだろう。【東京ウォーカー】