「マッシュボン 薫る抹茶」(参考小売価格・281円)。食べ始めから終わりまで、しっかりとした抹茶の風味を味わえる

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森永製菓は、マシュマロ複合菓子の特許製法によって開発した「マッシュボン 薫る抹茶」(参考小売価格・281円)など2品を9月29日(火)より全国にて新発売する。

【写真を見る】「マッシュボン 甘熟マンゴー」(参考小売価格・281円)。濃縮マンゴーのマシュマロとシンプルなビスケットが、甘過ぎず絶妙な組み合わせ

同社では1899年の創業時に最も力を入れて販売していたのがマシュマロだそう。マシュマロを用いた「エンゼルパイ」は1961年の発売開始以来、長らく愛され誰もが知っているはず。

今回発売される「マッシュボン」は、長年にわたって研究を重ね、2014年、新たに取得したマシュマロ複合菓子の特許製法により誕生した。パリっとしたチョコレートの食感と、いつまでも“しゅんわり”とろける繊細なマシュマロ、ビスケットの組み合わせが絶妙だ。

「薫る抹茶」は、抹茶パウダー配合のビスケットに、粉末で風味付けをした抹茶マシュマロをのせ、ほんのりビターなチョコで包んだ。

もう1品の「甘熟マンゴー」はプレーンビスケットに、濃縮マンゴー果汁で風味を付けた、甘酸っぱいマンゴーマシュマロをのせて、ビターチョコで包んでいる。

「マッシュボン」は、マシュマロからの“マッシュ”と“ボン”をつなげた造語。チョコレート専門店で買える一粒タイプのボンボンショコラのような味わいと、“口の中でおいしさが弾ける”ことをbon(good、niceにあたるフランス語)、bomb(爆弾・爆発)に例えてネーミングされた。

ぽってりとした形が可愛く、マシュマロを使用することで食べ始めから、香りの良さを感じられる。これまでになかった、新食感のマシュマロスイーツを味わってみよう。【東京ウォーカー】