魚介が香る、モチモチ食感が特徴の練りもの「番屋揚げ」(430円)

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北陸自動車道・米山サービスエリア(SA)下り線のスナックコーナーで販売されている「番屋揚げ」(430円)は、販売休止を経て、8月1日に復活した注目のワンハンドフードだ。

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番屋揚げとは、魚のすり身と野菜、イカを混ぜて揚げた、さつま揚げに近い食べ物。魚介は佐渡産のトビウオや国産のイワシのほか、イカやエビなども使用。さらにインゲンとニンジン、ゴボウ、野沢菜を加えることで、すり身のモチモチした食感に、野菜のシャキシャキがアクセントになっている。

魚介と野菜がたくさん入ったこのグルメは1枚180g。大判でボリュームがあるので、小腹が空いたときにぴったり。

また、同じくスナックコーナーで販売中の「笹おこわ」(210円)もおすすめ。新潟県長岡産のもち米とかぐら南蛮(トウガラシ)、レンコンを使用した手作りおこわは、番屋揚げとはまた違った、米のモチモチした食感が特徴だ。

スナックコーナーは0時から22時まで営業。長時間開いているので、ふらっと立ち寄った際、食べてみてはいかが。【東京ウォーカー】