「女性の過去をほめる」「ツッコミを入れたままボディタッチ」―独自に考案した本当に使える恋愛テク
「メールにハートマークを入れる」「ボディタッチする」など、世の中にはさまざまな恋愛テクニックがあるもの。筆者はどちらかというと仕掛ける側ではなく仕掛けられてまんまと騙される側だったのですが、最近は自ら恋愛テクニックを編み出してしまう人もいるようです。
読者の皆さんに、独自に考え出した恋愛テクニックを聞きました。
調査期間:2014/10/22〜2014/10/25
有効回答数405件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ
「女性の過去をほめる」(35歳/男性)
筆者(女性)は「私のことを分かってくれてる!」と容易に勘違いしてしまいそうです。
「居酒屋の下駄箱で低い位置しか空いていなかった場合。女性が屈まなくていいように靴を入れてあげる」(25歳/男性)
「このアングルだと胸チラが見られる」なんてゲスいことを考えていない時点ですでにモテそうですよね。
「ツッコミをいれてそのまま少し腕を触ったままにする」(25歳/女性)
突っ込んだ手でそのままボディタッチ……。こんな小悪魔テクニック、筆者は考えたこともありませんでした。
「さりげなく小指だけギュッと握り、すぐに離してにっこりする。少し不思議ちゃんっぽく見せる」(30歳/女性)
さりげなく触りすぐに離すのがいいんでしょうね。じれったくなりそうです。
「気になる人へお土産を渡す」(28歳/女性)
普段お土産を買わなさそうな人が自分だけに買ってくると「もしかして気があるのかな」と思ってもらえるのかも。
「財布に50万ほど入れて、わざと見せています」(41歳/男性)
悪い女が寄ってこないといいのですが。
「カラオケにいって、バラエティにとんだ歌を歌う」(31歳/女性)
果たして本当にそれだけでモテるのか、筆者にははなはだ疑問です……。
「相手の目を潤んだ瞳で数秒見つめる」(31歳/女性)
よっぽどかわいくないとできない恋愛テクです。「何? 大丈夫?」と言われたことがないのがうらやましいです。
好きな人と付き合える可能性が数倍上がる可能性も秘めている恋愛テクニック。そのままの自分でぶつかるのも大事ですが、よっぽどポテンシャルが高くないと相手を落とすことは難しいものです。魅力が足りないと落ち込む前に、恋愛テクニックを駆使するのもいいかもしれませんね。
(山本莉会/プレスラボ)