一生に1度の恍惚の瞬間“Her Bridal Story 3小節のマリアージュ”

去る2月28日、ファッション週刊誌「WWDジャパン」は、3月1日のカルティエ　銀座2丁目ブティック　ブライダルサロンのリニューアルを記念し、日本を代表する女優木村佳乃、田中麗奈、水原希子の3名を起用し、写真家レスリー・キー氏と共に制作した写真と映像によるビジュアル作品“Her Bridal Story 3小節のマリアージュ”の制作発表会を行った。当日は出演した女優3名も登場し、それぞれに結婚観や撮影時のエピソードなどを語った。

（写真左から）水原希子が身に付けるカルティエ永遠の傑作「ソリテール 1895【Pt,×1.51ct】」約480万円。マニッシュで行動的な女性を表現した木村佳乃が身に付けるのは、大人の女性を魅了するモダンなリング「デククラシオン【Pt,×1.63ct】」約340万円。映像のなかでダンスに揺れるフェミニンな女性を演じた田中麗奈が身に付けたのは、花のような優美な曲線美を湛えた「バレリーナ【Pt,×1.5ct】」約510万円

本作は、レスリー・キー氏にとり初映像作品であり、カルティエのエンゲージメント リングをつけた現代女性を象徴する3人の女優が、それぞれ結婚指輪を手にして、まさに幸せの絶頂を迎える女性を演じながら、女性が一生に1度体験できる幸福な瞬間と想いを描いた。さらにこのブライダルストーリーのために松任谷由実が書き下ろしたオリジナル楽曲「I Love You」が作品全体をハッピーなムードに彩り、ここから始まる新たなストーリーを予感させるような、見ているだけで幸せを感じられる作品に仕上がっている。映像は、FASHION NEWS OnlineおよびWWDモバイルにて3月31日まで限定公開される。

作品中、昨今話題となった映画「ノルウェイの森」に出演し、モードで現代的な魅力を備えた今もっとも旬な女優、水原希子が身に付けるのは、カルティエのエンゲージメント リングのなかでも1895年以来、シンプルでエレガントなデザインが多くの女性に愛され続けている永遠の傑作「ソリテール 1895」。制作発表会にて水原希子は自身の夢見る結婚式について、身近な人たちと挙げる教会での式、そして友人達と盛り上がる二次会などのイメージを語った。

3月1日にリニューアルオープンするカルティエ　銀座2丁目ブティックのブライダルサロンは、カップルたちにも親しみやすい明るいムードに満ちた店内で、エンゲージメント リングをはじめとしてウェディング リングの全コレクションを手に取ることができるカウンター、そしてゆっくりと商品を吟味することができる着席スペースなどが用意され、個々のスタイルに応じてスタッフによる一層きめ細やかなサービスを受けることができる空間となっている。記念すべき二人の至福の瞬間の準備を整えるために、これ以上ない場となることだろう。

■お問い合わせ先：カルティエ カスタマー サービスセンター

〈“Her Bridal Story”Webサイト〉
Web：http://fashionnews.jp/
Mobile：http://wwdjapan.mobi/