仙台の“おいしい”と“癒し”をめぐる! 牛たん&ウイスキー蒸溜所、話題の温泉宿まで、秋のおすすめ旅
そんな仙台市街と秋保(あきう)エリアを特集した『クックパッド プラス2026年秋号』から、おすすめスポットを紹介します。
◆伝統の味を受け継ぐ牛たん発祥の老舗
仙台グルメの代表といえば牛たん。数あるお店のなかでも、ぜひ訪れてほしいのが「旨味 太助」。牛たん発祥の店として知られ、昭和20年代に初代店主・佐野啓四郎氏が“牛たん焼き”を生み出しました。初代から続く味や心意気を大切にしており、地元の人はもちろん、昔ながらの味を求めて遠方から訪れるファンも少なくありません。
もうひとつ仙台で食べておきたいのが、づんだ餅。すりつぶした枝豆に甘みをつけた餡を、餅にからめた仙台名物。昭和51年に創業した「甘味処 彦いち」では、枝豆本来の香りや甘味を生かした一品を提供しています。もともと料亭だった趣ある空間で、旅の合間にひと息ついてはいかがでしょう。
◆NHK朝ドラ『マッサン』にも登場したウイスキーの名門蒸溜所
仙台市街から車で30分ほどの場所にある秋保は、1400年以上の歴史を誇る温泉地として知られています。そこから少し足を延ばして訪れたいのが、「ニッカウヰスキー仙台 宮城峡蒸溜所」。創業者・竹鶴政孝が1969年に開設した蒸溜所で、広瀬川と新川のふたつの清流が合流する自然豊かな地で、芳醇なウイスキー造りが行われています。
蒸溜所見学では歴史や製造工程を学べるほか、見学後には試飲もできます。
◆歴史ある秋保温泉に佇む旅館で過ごす“伊達”なひととき
仙台に行った際に拠点にしたいのが、秋保にある温泉旅館「界 秋保」。幻想的な景色や名湯を堪能しながら、初代仙台藩主・伊達政宗公にまつわるさまざまな文化を体感できます。どの客室からも名取川の美しい渓流を眺めることができ、大自然を身近に感じながらくつろぎの時間を過ごせます。
日本三御湯のひとつに数えられる秋保温泉は、肌あたりのやさしい湯が特徴です。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉。大浴場には源泉かけ流しの「あつ湯」と「ぬる湯」が、また自然に囲まれた露天風呂も楽しめます。
豪華な食事も、界 秋保の楽しみのひとつです。夕食の「山海宝づくし会席」には、旬の海の幸や山の幸に、仙台のご当地食材や伊達政宗公ゆかりの食材などがふんだんに使用されています。
秋の滞在でぜひ利用したいのが、9~11月限定の「伊達な茶会アフタヌーンティー」。ニッカウヰスキー「シングルモルト宮城峡」を使ったオリジナルカクテルやモダンなスイーツ、セイボリーを、施設内の「せせらぎラウンジ」で紅葉を眺めながら楽しめます。
名物グルメから伝統、温泉、ウイスキーまで、さまざまな魅力に出会える仙台。心地よい季節に、街と温泉地をめぐる旅を満喫してみてはいかがでしょうか。
<宿泊提供/星野リゾート 撮影/林紘輝 構成/女子SPA!編集部>
【女子SPA!編集部】
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