セブン・ローソン・ファミマの「角煮」を食べ比べ!味の違いやお肉のやわらかさを比較してみた。

食事にもう一品加えたい時や、少し贅沢なおかずを楽しみたい時にぴったりなのが、コンビニの「角煮」です。大手コンビニ各社では、手軽に本格的な味わいを楽しめる豚の角煮を販売しています。
今回は、セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートの大手コンビニ3社で販売されている「豚の角煮」を食べ比べ。豚肉のやわらかさや味付け、食感など、それぞれの違いを比較しました。
セブン-イレブン「7プレミアムゴールド 金の豚角煮」429円(税込)実食レポ
オーブンで焼き上げて豚肉の旨みを閉じ込めた後、日高昆布だしをベースに醤油と砂糖で味を調えた特製醤油だれでじっくり煮込んだ豚の角煮です。箸でほぐれるほど、やわらかく仕上げられています。内容量は1袋150g。

1袋150gあたり345kcal、たんぱく質21.5g、脂質21.9g、炭水化物15.6g、食塩相当量2.0g。

四角い形をした角煮がゴロゴロと入っています。袋を開けると、甘辛い醤油だれの香りがふわっと広がり、食欲をそそります。

箸で持ち上げると崩れるほどやわらかく、口の中に入れるとホロホロとろけるような食感です。脂身がやや多めで、醤油ベースの甘めの味付けに仕上がっています。

味付けはしっかり濃いめで、ご飯との相性は抜群。ご飯の上にのせて、角煮丼のようにして味わうのもおすすめです。
ネット上では「ホロホロで口の中でとろける」「おいしくてお箸が止まらない」といった声が見られ、やわらかさや味わいを評価する口コミがよせられています。
ローソン「なすび亭監修 豚の角煮」497円(税込)実食レポ

和食料理店「なすび亭」が監修した豚の角煮です。あごだしと2種類の醤油を使用し、隠し味に山椒を加えることで、本格的な和食の味わいに仕上げています。内容量は1袋140g。

1袋140gあたり277kcal、たんぱく質18.6g、脂質17.1g、炭水化物12.3g、食塩相当量2.9g。

大きめにカットされた角煮が入っています。身はとてもやわらかく、お皿に移しただけでホロホロと崩れてしまうほど。醤油と生姜の上品な香りがふわっと広がり、食欲をそそります。

全体的にとろけるようなやわらかさがあり、脂身と肉のバランスも良い印象です。醤油と生姜の上品な甘辛い味付けに加え、豚肉本来の旨みもしっかりと感じられます。

味付けは濃すぎず薄すぎず、上品な味わいに仕上がっています。あごだしを使用していることで、奥深いコクが感じられるように思います。
ネット上では「とにかく柔らかい」や「山椒のアクセントが良い」といった意見が出ています。
ファミリーマート「じっくり煮込んだ極ほろっ豚角煮」435円(税込)実食レポ

味付けには北海道産てん菜(糖蜜)を使用し、甘みにコクを加えています。醤油としょうがの風味を少し抑えることで、クセのない食べやすい味わいに仕上げています。内容量は1袋150g。

1袋150gあたり356kcal、たんぱく質20.9g、脂質26.0g、炭水化物9.8g、食塩相当量2.3g。

四角い形にカットされた角煮がゴロゴロと入っています。パッケージだけでなく、角煮の見た目もセブン-イレブンの豚角煮とよく似ています。

角煮は脂身が少なめで、ほどよく噛み応えのあるタイプです。一般的な角煮のようなホロホロと崩れるやわらかさとは異なり、ややかための食感に感じられました。

味付けは醤油の甘辛さに加え、生姜の風味がしっかりと効いた味わいで、やや濃いめの仕上がりです。甘さは強すぎず、食べやすい味付けで、ご飯との相性も抜群です。
ネット上では「甘さが強すぎず、万人受けする味」や「食べ応えがある」といった声が出ています。
角煮のやわらかさで選ぶならばローソン「なすび亭監修 豚の角煮」がおすすめ

3社ともに、肉の食感や味わいの方向性にそれぞれ違いがありました。
セブン-イレブン「7プレミアムゴールド 金の豚角煮」は、脂身が多めでやわらかな食感が特徴。醤油の甘辛い味付けがしっかりしており、ご飯が進む濃いめの味わいです。
一方、ファミリーマート「じっくり煮込んだ極ほろっ豚角煮」は、ほどよい噛み応えがあり、食べ応えのある仕上がり。醤油の甘辛さに生姜の風味が加わり、バランスのとれた味わいになっています。
そして、ローソン「なすび亭監修 豚の角煮」は、箸でほぐれるほどのやわらかさが魅力。あごだしや醤油を使った上品な味付けで、肉のやわらかさや和食らしい味わいを重視したい方におすすめです。
みなさんもぜひ、お気に入りのコンビニ角煮を見つけてみてください。
筆者:グルメライター 相場 一花
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。コンビニや話題のグルメショップにも足を運んでいます。

