休日に嫁を呼び出して「孫催促」。義母の手には不妊治療のパンフレット!?


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「このまま離したくない」とプロポーズされて夫婦になったはずなのに…。結婚して2年経った今、時成と夏美は丸1年レス状態。会話もそっけなく、いつしか時成は触れ合うことさえ嫌がるようになり、夏美は「もう女として見られてないの?」と思い悩む日々を送っていました。そんな時、義母との何気ない会話から夫が自分に嘘をついて外泊していたことが判明します。「レスの原因は夫の不倫?」疑惑は確証に変わり始めて――。

冷め切った夫の態度に悩む妻と、親密な女性の存在がチラつく夫。すれ違う夫婦の関係を描いた『熱が冷めた私たちは』を6回連載でお送りします。今回は第1回です。

※本記事は菊池策、 magari著の書籍『熱が冷めた私たちは』から一部抜粋・編集しました。

あの日夫はこの家に帰ってこなかった


お義母さんとの会話は正直疲れる


今度診てもらったらどうかしら?


自分でやるから大丈夫


また何か言われたのか?


結婚1年目は普通の夫婦だったと思う


私たちの関係って何だろう…


そういうのはやめてくれ


じゃあいつになったらその気になってくれるの?


著=菊池策、 magari/『熱が冷めた私たちは』