昭和、平成、令和と時代が変化すれば、子育てのやり方や考え方が変わっていくのも当然です。令和の時代に子育てをするママは、義母の古すぎる考え方に戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか? 今回はそんな今の世の中に合うとは思えない、義母の古すぎる子育て論にウンザリした話をご紹介します。

抱き癖がついてしまう

「義実家に泊まったときのこと、娘が眠れないと来たので、『じゃあママのお膝においで』と言ったんです。すると義母が『いつも泣いたら抱っこしているの? そんなんじゃ抱き癖がついてこの子が困ることになるわよ。
やめさせなきゃダメじゃない!』と口出ししてきました。でもスキンシップはたくさんしたほうが精神的にも安定するって言われているし、古くなった自分の価値観を押しつけてこないでほしいですね」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年8月)

▽ お義母さんが子育てしていた時代はたしかにそう言われていたのかもしれませんが、育児の常識って時代とともに変わるものですよね。自分が絶対に正しいという態度で上から目線で指摘されると、イラっとさせられます。
育児に口出しするなら、きちんと知識をアップデートしてほしいし、あくまで参考としてアドバイスするくらいにしてほしいです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。