弁解なんて聞きたくない…浮気男を「後悔させる一言」4つ
彼氏が浮気するとは考えていないと、いざ彼の浮気が発覚したときにはパニックに陥ってしまうことも。その時にどのように対応するかで、後々の彼との関係が大きく変わってきます。そこで今回は、浮気した彼を「後悔させる一言」を紹介するので、ぜひ覚えておきましょう。
「わかった、あなたを信じる」
もし彼と別れないと決意したなら「あなたを信じる」と伝えてください。実際には彼を信じることなんてできないかもしれませんが、そのまま彼にぶつけてしまうと「どうせ俺は信用されていない」と記憶に残り、最悪の場合また浮気されることも…。彼の弁解をきちんと受け入れた姿勢を見せる方が有効です。
「ただただ悲しいだけ…」
浮気が発覚した時にあなたが怒りもせず、何かを命令するわけでもなく「ただただ悲しいだけ…」と落ち込んでいたら、彼は「彼女を大きく傷つけてしまった」と後悔するでしょう。「これ以上悲しませることをするのはやめよう」と彼に思わせることで、反省を促してください。
「私も悪いところは改善したい」
浮気した彼が一番悪いのは間違いないですが、「私にも悪いところは改善したい」と伝え、自分にも何かしらの原因やきっかけとなる言動があったいう姿勢を見せてください。彼だけの問題ではなく、2人の問題として一緒に乗り越えようとする姿勢を見せることが大事。これまで以上の信頼関係を築ける可能性が上がるでしょう。
「とにかく次は許さないから!」
怒りの気持ちを込めて「とにかく次は許さないから!」とハッキリ宣言しておくのもアリ。もしこの方法を使うのなら、あくまでも今回は許すと決めた上での言葉となるので、決して引きずらないことがポイントです。根に持っている言動を見せると、より関係が気まずくなって、結局うまくいかなくなってしまいます。
彼の浮気が発覚した際には、あなたがどうしたいかを明確にし、中途半端な対応をしないことが大切。もし別れないと決意したなら、彼とより深い信頼関係を築くために、あなたからも歩み寄る姿勢を見せてあげてくださいね。