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今回は、「地下のまる穴」をご紹介します。

地下のまる穴 9話

Aさんたちを待ちながら、主人公とBさんは、Aさんの様子がおかしかったことを話し合います。
二人は、まるでAが最初からこの施設、そしてこの場所に誘うように仕向けていたようにしか思えない、と考えます。
5分近く経った頃、Aさん達の帰りが遅く、しびれを切らす主人公達。
先に帰るか、と言うBさんですが、懐中電灯を持っていなかったため渋々待つことに。
その時、遠くからザッ、ザッと足音が聞こえてきて……?

忍び込んだのがバレる、と焦る主人公たち。
足音の方向も掴めず、外に出て見つかる可能性を考えると逃げることもできません。
隠れるために近くのトイレの個室の扉を開けようとするけど、なぜか開きません。
足音は続き、主人公は足音の人々が自分達のところに向かっていると確信していました。
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(おばけてゃ)