「そろそろ一緒に住みたいな」まめさんは、彼氏のたっくんに本音をぶつけてみた。
実家暮らし、貯金なし、毎月リボ払い地獄……でも一刻も早く結婚したくてたまらない当時22歳のまめさんのお話。
バタンッ「え!」同棲を先延ばしにする彼氏に物申したら編【Vol.41~47】をまとめてご紹介します。

Vol.41 ひどい…!同棲の条件だった正社員になったのに!彼が放った信じられない一言

初めてのレジ対応でパニックに陥り、自分が緊張しやすいタイプだったと実感したまめさん。
その後も先輩に見守られながら、業務でお客さんに話しかけに行きます。
ところがいつも心臓はバクバクで冷や汗もたらり。
そうした日々を重ねて店員として成長し、そしていよいよ……?
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Vol.42 どんっ。「ええええええ!」同棲を先延ばしにする彼氏に物申したら…?

「同棲は正社員になったら」
彼氏にそう言われてきたまめさんは、それを目標に仕事を頑張ってきました。
そしてついに、正社員になったことを報告に行きます。
しかし、彼氏からの反応は「まだ先だよ。一人暮らしして慣れてから」という意外なもの。
この一言に、まめさんの中でプツンと何かが切れます……。
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Vol.43 バタン!彼氏に部屋から追い出された女が、号泣しながら考えた「ある作戦」

条件をコロコロ変えて同棲を先延ばしにし、合鍵もくれない彼氏に対し、怒りが抑えきれないまめさん。
別れるという可能性もちらつかせて物申すと、彼氏の態度も硬直気味に。
たっくんはまめさんの背中をどんっと押して、部屋の外に追い出してしまいました……!
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Vol.44 あれ?あれ…!彼氏に引き止められたくて、一人暮らしを始めるふりした結果

扉越しに別れるという発言を撤回しても、再びドアが開く気配はありません。
その後まめさんは河川敷で涙しながら、何が悪かったのか振り返ります。
そして、「一人暮らしを始める(ふりをする)」というよく分からない結論に至りました。
同棲に焦りすぎて迷走気味なまめさん、果たしてどうなるのでしょうか……。
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Vol.45 「上等だ!」予想外に塩対応の彼氏が火をつけた!爆発的行動力で強行突破!

翌日、物件情報のサイトを見ていると、一人暮らしも悪くない気がしてきました。
それでも彼氏に「引き止めてほしい」という下心で電話をします。
昨日のことを謝り、一人暮らしをすぐにでも始めることをほのめかすと、「いいんじゃない」とすべてスルーで全肯定。
引き止める気配は一切ありません。
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Vol.46 くそっ!正社員試験に合格した新卒。早く寿退社したいのに…彼氏はその気ゼロ

もしかして冗談だと見くびられているのかも……?
あまりの彼氏の塩対応に、反抗心からまめさんは決意を新たにします。
電話を切るとすぐにメイクをして、不動産店に向かいました。
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Vol.47 えっ!すごい…仕事がデキる同期に焦り。プライベートまで順調だと…?

いくつか内覧を終えて帰宅すると、同期のどうちゃんから新人歓迎会の連絡が入りました。
正社員に登用された今も「早く寿退社したい」意思は変わらないという話に。
ところが彼氏は相変わらずの態度で同棲にすら関心がなく、心が折れそうになります……。
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(山田まめ)