不倫はやばいって……。友達にホントは伝えたかったけど「言えなかった本音」

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すべてを本音で話せたら、心は楽かもしれませんが、人間関係を上手に保つためには、時には「建前」も必要です。

そこで今回は、マイナビウーマン読者にアンケートを実施。どんな場面で、本音と建前を使い分けているのかを調査しました。

20〜30代の100人の女性に、「あなたは本音と建前を使い分けたことがありますか?」と質問したところ、約8割の方が「はい」と回答。

では、具体的にどのような「本音と建前」があるのでしょうか? 今回は、友達に対して使ってしまった建前を紹介します。

■あの時の私、心の中ではこう思ってました

「もう君たちと関わりたくない(心の声)」

大学時代のいつメンに遊びに誘われたが、正直もう関わりたくないほどの自己中。でも波風立たせたくないので、「予定があるからまた誘ってね」とやんわりと断った。(25歳・医療関係)

「そこまで言うのも酷くない?(心の声)」

共通の知り合いの陰口を言っていて、「そこまで言うのも酷くない?」と思ったが、友情を保つため、つい頷いてしまい、後悔している。(33歳・医療関係)

「不倫はやばいって(心の声)」

仲いい友達が不倫をしており、理解を示したふりをしてしまった。(32歳・医療関係)

■調査概要

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2023年2月21日〜22日
調査人数:100人(20〜30代の女性)