OSAJIから秋を感じるキンモクセイの香りを詰め込んだ「Fall Bouquet」発売!

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日東電化工業が展開する敏感肌ブランド「OSAJI(オサジ)」は9月14日、キンモクセイが香る秋の花束から連想したヘアケア&ボディケア「Fall Bouquet」シリーズを発売します。

■秋の花束から連想した香りのヘアケア&ボディケア

“思い出すのはいつも誰かじゃなくて
誰かを見ていたわたしの時間”

ー秋の孤独は気持ちいい。静けさ、落ち着き、
その奥に可憐さを残した花々の香りにひらける記憶。

思い出すのは「誰か」ではなくて、その人を見ていたわたしのふたつの目。
まっすぐ、恋しく、時に憎く、ただ眺めていたその時間も、
たしかに残っていくものです。

words:Kon Ito

■Fall Bouquet〈フォールブーケ〉シリーズ 数量限定発売

四季折々のエッセンスを取り入れた季節限定のシリーズより、今季のAUTUMN COLLECTIONとして、秋の花束からイメージした「Fall Bouquet」シリーズが数量限定で新登場。

今年はキンモクセイの花から抽出した希少な「モクセイ花エキス」をベースに、みずみずしいジューシーさをもつオレンジや、シャープなウッディノート、ノーブルな印象のイランイランなどが合わさった、しとやかな幸福感をもたらす秋の⾹りに仕上げています。

キンモクセイの精油をふんだんに配合し、⽢みがありつつも重すぎず、秋の気配を感じる軽やかな⾹りの構成になっています。

◇本物のキンモクセイの花から抽出される精油(※)を使用

約5億個の花から抽出されるのはわずか1kg。精油として抽出する際、生花のままだと精油が取れないため、塩水に入れ花を柔らかくしてから抽出工程に入ります。

そのため、実際のキンモクセイの生花の香りから変化し、より豊かでみずみずしい甘さを濃縮したような香りに。花を塩水につけた後、二段階に分けて抽出するため、精油になるまで多くの原料(花弁)と時間を必要とします。豊潤でフルーティな甘さを感じる香りを楽しめるほか、ポリフェノールをふんだんに含みます。

※モクセイ花エキス

◇乾燥を感じがちな季節に向けて、よりしっとりとまとまる髪へ導くノンシリコンシャンプー

「オサジ ヘアシャンプー Fall Bouquet」300mL/3,080円

アミノ酸由来の肌に優しい洗浄剤を採用。地肌と同じ弱酸性に保つことで負担をかけすぎず、余分な皮脂や汚れのみを洗い流します。

また、昨年のシリーズよりもよりしっとりとした仕上がりを目指し、水溶性のエモリエント成分(※)を配合。コンディショナーと併用して使用することで、乾燥によるパサつきを防ぎ自然にまとまる髪に。

※(エイコサン⼆酸/テトラデカン⼆酸)ポリグリセリル-10

◇季節の変わり目に気になる髪のダメージを集中補修&保水のW効果で、みずみずしく美しい髪を保つコンディショナー

「オサジ ヘアコンディショナー Fall Bouquet」300g/3,080円

夏の間蓄積した紫外線による乾燥ダメージは、季節の変わり目で急に感じられることも。

ダメージ補修と保水のW効果を有する尿素誘導体(※)と、生分解性に優れた低刺激性のコンディショニング成分を配合し、より指通りの良いなめらかな髪へ。シャンプーと併用して使用することで、ごわつきを感じる髪も柔らかく軽やかな仕上がりに。

※ヒドロキシエチルウレア

◇肌への負担をなるべく排除した、アミノ酸由来の弱酸性ボディソープ

「オサジ ボディソープ Fall Bouquet」300mL/3,080円

洗いすぎによる肌のつっぱりを感じにくく、アミノ酸由来のやさしい洗浄剤で皮脂や汚れをすっきりと洗い流します。乾燥を感じやすい晩夏〜秋の季節の変わり目でもしっかりと保湿力を感じるボディソープです。

ヒアルロン酸を上回る保湿力をもつ植物由来成分(※)が乾燥を防ぎ、もっちりとうるおい続く肌へ。
※シロキクラゲ多糖体

◇べたつきにくい軽やかなテクスチャーながら、うるおいバリアで水分も油分も逃げにくくしっとり肌が続くボディミルク

「オサジ ボディミルク Fall Bouquet」300g/3,080円

湿度と気温が急激に変化するこれからの季節は、ごわつきがちな夏バテ肌をなめらかに整えるボディミルクで、しっかりと保湿をすることが大切。

肌内部(角質層内)の水分を抱えてくれるグリセリンなどの保湿成分や、うるおいを逃さず肌のバリア機能をサポートするエモリエント成分であるシアバター、スクワラン(サトウキビ由来)を配合。うるおいバリアを形成し、水分も油分も逃げにくいツヤ肌に。

■キャッチコピーとストーリーライティングは伊藤紺氏

今回、OSAJI初の試みとして、キャッチコピーとストーリーライティングを歌人の伊藤紺氏に依頼。秋の気配を感じるノスタルジックな空気とアンニュイさが漂う背景を共有し、世界観の奥行きを演出しています。

伊藤 紺(いとう・こん)
歌人。著作に歌集『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』(いずれも短歌研究社)。2022年バレンタインに合わせたチョコレートとセットのミニ歌集『hologram』(CPcenter)を発売。ブランドや雑誌への短歌寄稿のほか、ファッションビルのリニューアルコピーを担当するなど活動の幅を広げる。
Instagram https://www.instagram.com/itokonda/

(エボル)