テレワークのお供にぴったり。「Mug & Pot フレーバーティー」シリーズがおいしすぎた
テレワークをしていると、なんだか会社にいる時よりも何か飲んだり食べたりしたくなりませんか? かといって欲のままにおやつを食べるのはちょっと……と思いますし、コーヒーを何度も淹れるのも面倒。そんな風に感じているのはきっと私だけではないはず。
何か良い方法は無いだろうかと思っていたある日、取引先から“あるもの”を紹介されました。
それがこちらの「Mug & Pot フレーバーティー」! かわいいパッケージをよく見ると分かるかと思うのですが、実はこちら、台湾茶をはじめとしたアジアンティーなんです。
■台湾茶などのアジアンティーにフルーツフレーバーをプラス
台湾茶、というとあまり馴染みが無い人もいるかもしれませんが、ウーロン茶が有名といえば身近に感じられるのではないでしょうか。台湾茶はバリエーションが豊かで、味や香り、色味もさまざま。
そんなアジアンティーを気軽に楽しめるようにという思いを込めて作られたのが「Mug & Pot フレーバーティー」なんだそうです。8月1日に新コンセプト「今日をかわいくする香り」のもと、大幅リニューアルされ、新たな2種のフレーバーも発売されました。
今回は全5種を一挙レビュー! フレーバー選びの参考にしてみてくださいね。
◇イチゴ東方美人茶
東方美人茶はシャンパンにも例えられる香りと色が特徴で、ヨーロッパなどでも人気がある台湾茶です。「イチゴ東方美人茶」は甘く濃厚なイチゴの香りが漂います。
袋を開けた時からみずみずしい香りが広がりますが、後味はすっきり。甘い香りでリラックスしたい時にぴったりです。
◇白桃ウーロン茶
まろやかな白桃の香りがつけられた凍頂烏龍茶。お湯を注ぐととろりとした白桃の香りがふんわり広がります。凍頂烏龍茶のまろやかな味わいと白桃の香りがマッチして、ほっと一息。
個人的には水出しでつくると、お酒のピーチウーロンのような感覚でぐいぐい飲めておすすめです。
◇白葡萄ジャスミン茶
可憐に香るジャスミン茶に、すっきりと甘い白葡萄をレイヤード。袋を開けた瞬間から、芳醇な白葡萄の香りを楽しむことができ、お湯をそそぐとジャスミンの香りも立ってきます。
さっぱりとした味わいで、口に含むとジャスミンの風味の方が強く感じられました。
◇ライチジャスミン茶
こちらは新フレーバーのひとつ。ジャスミン茶にライチの香りを合わせた、フルーティーなフレーバーです。
ライチもジャスミンも個性の強い香りだから合わないのでは? と思っていた筆者でしたが、袋を開けると相性の良さに驚き。甘くクリアなライチの香りがジャスミン茶に優しく寄り添うようです。
お湯を注ぐまではライチの香りが強めですが、抽出が終わるとジャスミンの香りが立ってきます。爽やかな味わいで、水出しで楽しむのもおすすめです。
◇パッションフルーツ四季春茶
こちらもリニューアルに伴って新たに追加されたフレーバーです。四季春茶とは蘭の花のような優雅な香りと、爽やかな味わいが特徴の台湾茶。ジューシーなパッションフルーツの香りを組み合わせることで、より華やかな気分に! ほんのり甘い四季春茶とパッションフルーツの香りで、気持ちも明るくなれそう。ちょっと気分を切り替えたい時におすすめのフレーバーです。
■ティーバッグでいつでも気軽に。でも味は本格的
アジアンティーというと淹れ方が難しいのでは……と身構えてしまいますが、「Mug & Pot フレーバーティー」ならとても簡単。これならいつでもサッと準備できますよね。水出しで楽しみたい時はボトルにティーバッグを入れて2〜3時間で抽出完了です。
今回のレビューを通して一番に思ったのは「Mug & Pot フレーバーティー」が「なにか飲みたい」「なにか食べたい」といった時にぴったりであること! 甘い香りで満足感があり、しかし砂糖不使用。カフェインが含まれているので飲み過ぎには注意が必要ですが、今後、テレワーク中の飲み物として「Mug & Pot フレーバーティー」もぜひ選択肢に入れたいと強く思いました!
今回レビューした「Mug & Pot フレーバーティー」は公式オンラインショップの他、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアでも購入できます。お仕事の時はもちろん、ほっと一息つきたい時にぜひ試してみてはいかがでしょうか。
(写真・文:照井絵梨奈/マイナビウーマン編集部)