想い合っているのに...!【両片思いがダメになるパターン】4つ

写真拡大



相手の男性からはっきりと「好き」だと言われたわけではないけれど、確かに相手からの好意が伝わり、友達以上恋人未満の両片思いをしているという女性も意外と多いのではないでしょうか。しかし、それで満足してしまってはいけません。


へたをすると、両片思いが終わって失恋してしまう可能性すらあるのです。それはいったいなぜなのでしょうか。今回は両片思いがダメになる4つのポイントについてご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■焦ってしまう

長い間両片思いでいると、「今すぐにでも正式に恋人同士になりたい」と感じるものですよね。
その気持ちは十分理解できますが、だからといって焦ってしまってはダメ。


特に相手が恋愛経験値の低い奥手な草食系男子の場合、こちら側からたくさんアプローチしてしまうと、怖気づいて逃げてしまう可能性があります。

■何も行動しない

焦りすぎて行動するのもいけませんが、かといって、ただ待つだけで何も行動しないのもいけません。
そのままでは両片思いがいつのまにか自然消滅してしまいかねないからです。


両片思いから一歩踏み出して前進したいのならば、少しずつでよいので、相手に対する好意を仕草や言葉などさまざまな形でアピールしましょう。

■相手を避けてしまう

恋愛経験が少ない女性の場合、好きな男性に会いたいと願っていても、いざ彼を目の前にすると恥ずかしくて逃げてしまうことも少なくないですよね。


ですが、逃げられた相手はショックを受けて「もしかして彼女は俺のことを好きではないのかもしれない」と間違った方向に受け止めてしまいます。好きな相手からは逃げずに、正面から向き合いましょう。

■わざと嫉妬させる

確かに、嫉妬は恋愛のスパイスになります。
しかし、それはあくまでお互いの信頼関係が確固たるものである場合の話です。


まだ両片思いできちんとした信頼関係が築けていない場合、彼を嫉妬させようとして他の異性と仲がいいところを見せつけてしまうと、彼が身を引いてしまう場合もあります。

■両片思いを両想いに成就させよう

今回は両片思いなのに失恋してしまうNGポイントについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。両片思いの段階ではまだお互いに信頼関係ができあがっていないので、ちょっとした「試し」行為で関係が破綻してしまう場合もあります。


そうならないように、さまざまな形で「あなたが好き」というメッセージを送りましょう。(もんもーる/ライター)


(ハウコレ編集部)