“植物性バーガー”ってこんなにハイクオリティなの?完全に罪なおいしさなのに、罪悪感を抱かなくていいなんて!
東京・原宿のバーガーショップ「THE GREAT BURGER(ザ グレートバーガー)」では、5月16日(月)から、100%プラントベースバーガーの提供がスタート。
ベジタリアンやヴィーガンの方でも安心して楽しめる、動物性食品不使用のメニューが展開されます。
オール植物性だからといって、あなどるなかれ。特に食事の制限をしていなくても、“あえてこっちを選びたくなる”くらいおいしいんです!知らずに食べたらお肉じゃないとは気付けないくらいの、クオリティの高さにびっくりするはず。
原宿「THE GREAT BURGER」に“プラントベースバーガー”がお目見え
東京メトロ明治神宮前駅から徒歩5分ほどの場所に位置する、人気バーガーショップ「THE GREAT BURGER」。
ハンバーガーだけでなく、ステーキやサラダ、ケーキやシェイクなど幅広い食事を楽しめる、“アメリカンダイナー”のような空間です。
そんな同店からプラントベースバーガーが生まれたのは、2018年、系列のドーナツブランド「GOOD TOWN DOUGHNUTS(グッドタウンドーナツ)」で“ヴィーガンドーナツ”を提供し始めたのがきっかけ。
とっても大きな反響を受け、「メニューの選択肢を増やし、より多くの人にハンバーガーを楽しんでもらいたい」という想いから、メニュー開発をスタートしたといいます。
“プラントベース”とは、肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品を使用せず、豆や野菜などの植物性食品のみを使用して作る食品のこと。ヴィーガンやベジタリアンの人をはじめ、ヘルシー思考が高まる今、特に注目を集めているんですよ。
バンズもチーズも全て植物性。安心して召し上がれ
「プラントベースアボカドモッツァレラバーガー」(2200円)は、スタンダードなプラントベースバーガーにアボカドとモッツァレラバーガーを加えた、贅沢な一品。
見た目は普通のバーガーと変わりませんが、パティをはじめ、使われている食材はもちろんぜ〜んぶ植物性です!
例えばバンズは、同店の自家製「ブラウンバンズ」をベースに、卵やバターなどの乳製品を豆乳や植物油にチェンジ。チーズも植物性だというのだから驚きます。
このバーガーが完成するまでにかかった期間は1年以上。試作と情報収集を繰り返した末にようやくたどり着いたというこだわりのお味に、期待が高まります…。
待って、“お肉すぎる”大豆のパティにびっくり!
いざ実食!ひと口食べてみてびっくりするのが、意外なほどの“肉肉しさ”。
本当にお肉じゃないの?と疑ってしまうくらいリアルな仕上がりの秘密は、どうやらソースにあるみたいです。卵不使用ながらもコクのある、プラントベースの燻製マヨネーズを使用することで、奥行きのある味わいを実現しているのだとか。
気になるパティ本体には「MEATLESS FUTURE(ミートレス フューチャー)」という完全植物性代替肉ブランドが国内で製造・販売する、大豆由来の植物生代替肉を使用。
淡白さやパサパサ感などは一切なく、それでいてもたれるような“重さ”も感じないから、最後までおいしくペロリと完食できちゃいます。
バクバク食べたからといって、罪悪感は抱かなくて大丈夫。普通のバーガーに比べると、カロリーは約20%カットを実現しているそうです。
ラインナップは他にも、ベーシックな「プラントベースバーガー」(1815円)から、よりジャンキーな変わり種「プラントベースハラペーニョバーガー」(2200円)まで、全部で10種類。
すべてのバーガーにフレンチフライがついてきますよ。
カリッと食感の絶品ナゲットまで、大豆ベースでできてるの?
そしてバーガーと併せて頼むのはもちろん、ちょっと小腹を満たしたい時におすすめなのが、「100%PLANT BASED NUGGETS」(660円)。
材料は大豆ベースの植物性100%にもかかわらず、通常のものに限りなく近い食感や味わいを楽しめます。カリッとした衣がおいしすぎて、これまたクセになっちゃうかも。
とにかく一度食べてみて!
夜にバーガーが食べたくなっても、カロリーや脂質、あるいは翌日の胃もたれが気になって諦めてたなんて人にとっては、きっと「THE GREAT BURGER」が駆け込み寺的な存在になってくれるはず。
罪悪感を抱くことなく、おいしい食事を満喫しちゃいましょう!
ヴィーガンやベジタリアンの人、ヘルシーな食生活を叶えたい人はもちろん、いつもだったら普通のバーガーを選ぶという人も、ぜひ一度試してみて。「あれ、こっちの方が好きかも」なんて発見があるかもしれませんよ。
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
THE GREAT BURGER
住所:東京都渋谷区神宮前6-12-5 1F
営業時間:11:30〜23:00
定休日:年末年始
公式HP:http://www.the-great-burger.com
ベジタリアンやヴィーガンの方でも安心して楽しめる、動物性食品不使用のメニューが展開されます。
原宿「THE GREAT BURGER」に“プラントベースバーガー”がお目見え
東京メトロ明治神宮前駅から徒歩5分ほどの場所に位置する、人気バーガーショップ「THE GREAT BURGER」。
ハンバーガーだけでなく、ステーキやサラダ、ケーキやシェイクなど幅広い食事を楽しめる、“アメリカンダイナー”のような空間です。
そんな同店からプラントベースバーガーが生まれたのは、2018年、系列のドーナツブランド「GOOD TOWN DOUGHNUTS(グッドタウンドーナツ)」で“ヴィーガンドーナツ”を提供し始めたのがきっかけ。
とっても大きな反響を受け、「メニューの選択肢を増やし、より多くの人にハンバーガーを楽しんでもらいたい」という想いから、メニュー開発をスタートしたといいます。
“プラントベース”とは、肉や魚、卵、乳製品などの動物性食品を使用せず、豆や野菜などの植物性食品のみを使用して作る食品のこと。ヴィーガンやベジタリアンの人をはじめ、ヘルシー思考が高まる今、特に注目を集めているんですよ。
バンズもチーズも全て植物性。安心して召し上がれ
「プラントベースアボカドモッツァレラバーガー」(2200円)は、スタンダードなプラントベースバーガーにアボカドとモッツァレラバーガーを加えた、贅沢な一品。
見た目は普通のバーガーと変わりませんが、パティをはじめ、使われている食材はもちろんぜ〜んぶ植物性です!
例えばバンズは、同店の自家製「ブラウンバンズ」をベースに、卵やバターなどの乳製品を豆乳や植物油にチェンジ。チーズも植物性だというのだから驚きます。
このバーガーが完成するまでにかかった期間は1年以上。試作と情報収集を繰り返した末にようやくたどり着いたというこだわりのお味に、期待が高まります…。
待って、“お肉すぎる”大豆のパティにびっくり!
いざ実食!ひと口食べてみてびっくりするのが、意外なほどの“肉肉しさ”。
本当にお肉じゃないの?と疑ってしまうくらいリアルな仕上がりの秘密は、どうやらソースにあるみたいです。卵不使用ながらもコクのある、プラントベースの燻製マヨネーズを使用することで、奥行きのある味わいを実現しているのだとか。
気になるパティ本体には「MEATLESS FUTURE(ミートレス フューチャー)」という完全植物性代替肉ブランドが国内で製造・販売する、大豆由来の植物生代替肉を使用。
淡白さやパサパサ感などは一切なく、それでいてもたれるような“重さ”も感じないから、最後までおいしくペロリと完食できちゃいます。
バクバク食べたからといって、罪悪感は抱かなくて大丈夫。普通のバーガーに比べると、カロリーは約20%カットを実現しているそうです。
ラインナップは他にも、ベーシックな「プラントベースバーガー」(1815円)から、よりジャンキーな変わり種「プラントベースハラペーニョバーガー」(2200円)まで、全部で10種類。
すべてのバーガーにフレンチフライがついてきますよ。
カリッと食感の絶品ナゲットまで、大豆ベースでできてるの?
そしてバーガーと併せて頼むのはもちろん、ちょっと小腹を満たしたい時におすすめなのが、「100%PLANT BASED NUGGETS」(660円)。
材料は大豆ベースの植物性100%にもかかわらず、通常のものに限りなく近い食感や味わいを楽しめます。カリッとした衣がおいしすぎて、これまたクセになっちゃうかも。
とにかく一度食べてみて!
夜にバーガーが食べたくなっても、カロリーや脂質、あるいは翌日の胃もたれが気になって諦めてたなんて人にとっては、きっと「THE GREAT BURGER」が駆け込み寺的な存在になってくれるはず。
罪悪感を抱くことなく、おいしい食事を満喫しちゃいましょう!
ヴィーガンやベジタリアンの人、ヘルシーな食生活を叶えたい人はもちろん、いつもだったら普通のバーガーを選ぶという人も、ぜひ一度試してみて。「あれ、こっちの方が好きかも」なんて発見があるかもしれませんよ。
お出かけの際は、万全の感染対策をお忘れなく。
THE GREAT BURGER
住所:東京都渋谷区神宮前6-12-5 1F
営業時間:11:30〜23:00
定休日:年末年始
公式HP:http://www.the-great-burger.com