お酒だって“見た目のかわいさ”にこだわりたい。GWのクライマックスは、ほろ酔い気分で非日常を満喫しない?

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楽しみにしていた長いGWも残りわずか。「あっという間に終わってしまった!」なんて感じている人もいるかもしれません。

おうち時間が増えた影響か、ここ最近たくさんお目見えするようになった“低アルコールドリンク”は、ちょっとした非日常を味わうのにうってつけ。大型連休のラストは、ほろ酔い気分でリラックスタイムを過ごしてみませんか?

せっかくなら、見た目のかわいさにもこだわってみて。今回は、オンラインで手軽に買える、おしゃれなアルコールをご紹介します。

横浜のブルワリーが生んだ、“本格的なのにお手頃”なクラフトビール「ONE」



鮮やかなブルー×イエローのビジュアルが目を惹く「ONE(ワン)」(税抜363円)は、神奈川・横浜のブルワリーレストラン「REVO BREWING(レボブルーイング)」から誕生したクラフト缶ビール。

「上質なクラフトビールをもっと身近に感じてほしい」をコンセプトに、ブルワリー(ビール醸造所)ならではの知見を結集して生まれました。

香り豊かで飲みごたえがありつつも、お手頃価格で手に入るのがうれしいポイントです。



トロピカルフルーツやライムのような香りと同時に、香り際立つキレと苦味を実現している「ONE」。

クラフトビール初心者さんには、“最高の味と出合ったトキメキ”を、マニアの方には、“香り豊かで確かな味わい”を提供するといいます。

気になる方は、公式オンラインショップを覗いてみて。

REVO BREWING オンラインショップ
https://revobrewing.shop

韓国発のおしゃれビール「KUMIHO」も気になる



クラフトビールといえば、2022年4月には、韓国発「KABREW KUMIHO(カブリュー クミホ)」(税込770円 ※オンラインストア販売価格)が日本に上陸したばかり。

「気分に合わせて飲む」をコンセプトに、3種のフレーバーがラインナップしています。

せっかく韓国発のビールなのだから、チキンやトッポッキといった韓国料理のお供にしたり、韓国ドラマを観ながら味わったりと、渡韓気分に浸ってみるのもいいですね。

 



写真左の『RELAX BEER(リラックスビール)』は、レモングラスのアロマ香る、のどごし爽やかな1杯。ありそうでなかった新感覚を楽しめるそうですよ。

ピンク色の『PEACH ALE(ピーチエール)』は、まるでビアカクテルを飲んでいるかのような、ジューシーでまろやかな味わいなんだとか。苦味が少なく、ピーチのフレッシュなアロマも感じられるというから、初心者さんでも飲みやすいかもしれません。

ネイビー×ブラウンの落ち着いた色合いに包まれた『I.P.A(アイピーエー)』は、見た目通りのちょっと大人なテイストビア。オレンジのアロマの中に、ローストキャラメルのほろ苦さを感じてみて。

こちらのビールは公式オンラインショップのほか、北野エース、ナチュラルローソンの一部店舗や量販店での取り扱いもあるみたい。店舗の販売状況については、各店舗に問い合わせてみてくださいね。

公式オンラインショップ LADY TO DRINK
https://ladytodrink.shop/

完熟梅を使った「mume」で、贅沢に香りを味わって



果実酒がお好きなら、「香り味わう天然梅酒『mume』」(税込2990円 ※希望小売価格)がおすすめ!

本物の旬の梅ならではのフルーティーで上品な香りを抽出するため、特殊な新製法で作られている「mume」は、大量生産が難しく、以前は限られた曜日と時間にのみ販売されていました。

しかし2022年の1月から、オンラインではいつでも買えるようになり、日本全国の販売店での取り扱いもスタートしています。



まるで桃のように甘い果実を想わせ、透明感のあるみずみずしい香りは、これまでに体験したことのない新感覚に出合えるかも。大切な人へのギフトや、自分へのご褒美として贈るのも素敵です。

全国の販売店で取り扱いがあるみたいですが、確実にゲットしたいなら、お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」をチェックしてみてくださいね。

KURAND
https://kurand.jp/products/mume

クラフトカクテル「koyoi」がやっぱりおしゃれすぎる…!



クラフトカクテル「koyoi(コヨイ)」なら、ジュースみたいに、甘くお手軽にほろ酔い気分を味わえそう。

「忙しい日々の中でも自分の心に素直になる時間を作り出し、明日への力を生むためのアイテムとなりたい」という想いから生まれたkoyoiは、現在15種類のフレーバーを展開しています。

例えば、マンゴー×ココナッツの飲みやすい『Tropical breeze』や、甘酒ベースにリンゴの香りが広がる『Amazake memory』なんてユニークなものも。



アルコール度数は3%のものが中心で、原料に着色料や保存料、人工甘味料は一切使用していないというのも魅力的なんです。

ボトルサイズはすべて360ml。好きな種類を自由に組み合わせ、3本セット(税込4950円)/6本セット(税込9240円)/9本セット(税込1万3266円)のいずれかで購入できますよ。

送料分がお得になる定期購入プランもあるから、毎月の楽しみとしてスタートするのもアリ。

koyoi オンラインストア
https://koyoi.jp/shop

ナンバーやイニシャルでワインを選ぶって新鮮じゃない?



「最近はワインが気になってきた」なんて方に、とってもユニークなジャパニーズワインブランド「NUMBER WINE(ナンバーワイン)」をご紹介。

「自分を愛する、愛おしい時間を。」をコンセプトに掲げるNUMBER WINEは、27種類のオリジナルフレーバーに、それぞれのナンバーとイニシャルが割り当てられているのが最大の特徴です。



奥が深いと思われがちなワインも、イニシャルやお気に入りのフレーズきっかけなら、もっと気軽に選べそう。

特別感たっぷりだから、ギフトとしても喜んでもらえるはずですよ。ただただピンときたものを直感で選んで、自分なりのペアリングを見つけてみるのもワクワクしますね!

NUMBER WINE オンラインストア
https://numberwine.studio.site

“割りもの”を変えて楽しみたい、クラフトジン「HOLON」



炭酸水やトニックウォーター、ジンジャーエールなど、“割りもの”次第でさまざまな味の変化を感じられるのも、お酒の魅力の1つ。

クラフトジン「HOLON GIN ORIGINAL」(税込4950円)で、好きな組み合わせを楽しみながら、ゆっくり“ととのえる”時間を満喫してみてはいかがでしょう?

東洋のハーブやスパイスなど、9種類のボタニカルを調合されたHOLONのアルコール度数は、ジンとしては低めといえる約35度ほど。それを炭酸水などで割れば、およそ5〜7%ほどの度数で楽しむことができますよ。



同ブランドから春限定フレーバーとして登場している「HOLON SEASONAL 春 <桜>」(税込5400円)も併せてチェックしてみて。

こちらは、塩漬けした桜の葉をキーボタニカルに、トンカ豆やココナッツといった、春の養生に使われる素材が蒸留されているそうです。花や和菓子を思わせる甘い香りの中に、やわらかな春の苦味を感じられるのだとか。

HOLON オンラインストア
https://holongin.com

終わってほしくないGW、最後まで満喫しよ!



長いと思っていたGWも、あっという間にラスト数日…。

ほんの少しの非日常を楽しみたい方は、ちょっとおしゃれなお酒を揃えてみてはいかがでしょう?