二次災害防止！浮気がバレた時にごまかすデメリットを3つ紹介！
浮気が彼にバレた時「浮気してたんだろ！」と言われると、とっさに「ううん、してないよ！」とか「誤解だよ！」なんて、浮気をごまかしたくなりますよね。ですが、実はそのようにごまかしてもデメリットの方が多いと言われています。なぜ浮気を認めて怒られるより、ごまかして逃げる方がデメリットが多いのでしょうか。3つのデメリットを紹介していきます。
■本当のことを言っても信じてもらえなくなる
彼が浮気の証拠を持っている場合、その時はごまかしてもごまかしきれず、最終的に白状するケースが多いでしょう。ですが、一度ごまかすと、その後も信じてもらえません。「一度だけ気の迷いでデートをしただけで、身体の関係もないし、その後も連絡すらとってない」と言っても、一度嘘をついたという実績があるため、彼としても信用できなくなってしまうのです。そのため「もうしない」や「別れたくない」と言っても「それも嘘なんだろ」と言われてしまうかもしれません。
■復縁できる可能性が低くなる
誰でも、嘘をつくような信用できない人と付き合うのは嫌ですよね。そのため、浮気がバレて別れたくないと思っても、彼から「まだ嫌いになってないけど、信頼できない人とは無理」なんて断られるリスクが高くなります。嘘が原因でフラれるくらいなら、最初から怒られることを覚悟して浮気を認め、彼に対して真摯な態度を見せる方が別れない可能性は高まるでしょう。
■周りからの印象も悪くなる
嘘をつくと、彼だけではなく周りからも「あの子は信用できない人」と思われる可能性があります。特に共通の友達が多い場合、別れた理由を聞かれた彼が「浮気された上に嘘でごまかそうとした」と言った時、周りの人から「浮気だけでも最悪なのに、嘘までつくとか救いようがない」なんて思われてしまうかもしれません。一つの嘘がきっかけで、彼だけではなく友達も失ってしまうかもしれませんよ。
■万が一浮気がバレたら正直に白状しよう！
自分では隠しているつもりなのに浮気がバレると、混乱してしまい、ついつい嘘で隠したくなるかもしれません。ですが、彼が直接聞いてくるのは、十中八九証拠を握っている可能性が高いと考えられます。そんな時は正直に白状する方が良いかもしれませんよ。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)
