【葡萄柚】はなんて読む?甘酸っぱいあの果物!
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「葡萄柚」は何て読む?
甘くて美味しい秋の代表的な果物の「葡萄」と、爽やかな香りと酸味の「柚」。
そんな葡萄と柚という字を組み合わせると、スーパーでもよく目にするあの果物になります。
さて、「葡萄柚」は何と読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「グレープフルーツ」でした!
グレープフルーツを見てもどこに葡萄らしさがあるのか、分からないですよね。
グレープフルーツに葡萄の字が使われるのは「木に実がなる様子」に由来していると言われています。
ひとつの枝にたくさんの実がなって、果実が大きく重くなってくると枝が垂れ下がり、葡萄の房のように見えるんですよ!
ちなみに、グレープフルーツには果肉が黄色いホワイト種と赤っぽいルビー種があります。
果肉が赤みがかったピンク色であることから名前が付いたルビー種の方が甘さが強めです。
生で食べるのはもちろん、ジュースやゼリーにしても美味しいですよね。
みなさんは分かりましたか?
家族や友達にも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!