誰にでも、後悔していることはある。セレブであっても、それは私たちと同じ。誰も後悔から逃れられないことは、間違いないもよう――。

全身に20を超えるタトゥーを入れているヘイリー・ビーバーが、それらのなかで最も後悔しているのは、中指に入れた「銃」であることを『エル』誌のインタビューで明らかにした。ヘイリーは同誌に対し、次のように語っている。

「たしか18歳の時、これはクール!と思ったの。でも、24歳の今の私なら、絶対にそうは考えない。銃は暴力だと思う」

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ただ、そう話すヘイリーには、間違いなく後悔のないタトゥーもある。それは、薬指に入れた輝く「北極星」と、装飾的な「J」の文字。これらは、夫ジャスティン・ビーバーとの関係を象徴するもの。

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だが、指の皮膚はとても薄いことから、このタトゥーは入れてから間もなく消えてきてしまい、ファンの一部から「タトゥーを入れたと嘘をついた」と非難されたこともあったそう。

そのためヘイリーは、「嘘ではない」ことを証明するため、再び入れられるようになるのを待ってから、やり直してもらったとのこと。

私たちのほとんどにとって、永遠に消せないかもしれない形で恋人の名前を自分の体に刻みつけることは、簡単なことではない。だが、ヘイリーとジャスティンは、そうすることに不安はないそう。

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「私もジャスティンも、年齢の割にはたくさんのことを経験してきている。2人とも、自分が人生に何を望んでいるのか理解している」

「ロマンティックな関係になる前から、私たちは本当に長い間、友人同士だった。将来に望むものが同じであることも、ずっと知っていたの」「お互いが一緒にいたい相手だと思うようになる前から、若いうちに結婚して家庭を持ち、人生を築いていきたいと思っていることについて、話し合っていたのよ」

すでに将来に向けての計画を立てているとみられるヘイリー。夫妻の今後からも目が離せない。

Photos: Getty Images, Courtesy of Hailey Bieber, Mr.K via Instagram From COSMOPOLITAN UK