>メガネユーザーの東京バーゲンマニア記者。普段はマイクロファイバークロスや、無印良品の使い捨てメガネ拭きを使用しています。シンプルなデザインで経済的なのですが、可愛いメガネ拭きはないものかとひそかに探していました。

そんな記者ですが、先日たまたまSNSで可愛らしいメガネ拭きを発見しました! 

家用と持ち歩き用がセット

「何が入ってるかわからないのも楽しみのひとつ。家用と持ち歩き用がセットでお得感満載! メガネすぐ汚れるしスマホもすぐ指紋つくしで重宝してます」

「箱が可愛い。付属の携帯用のパッケージも可愛い。ふきふき頑張る」

SNSでこんな声が寄せられていたのは、可愛い雑貨でおなじみ「フェリシモ」の雑貨ブランド「Galafull(ガラフル)」の「ガラフル 小箱にきゅん!スマホもふける メガネふき(ミニサイズ付き)の会」です。

サイズは縦約6.5cm×横約7.0cm×高さ約3.0cm

可愛らしい柄の小箱に30枚、持ち歩きに便利なミニケースに15枚、使い切りタイプのメガネ拭きが入っています。

サイズは縦約5.5cm×横約7.0cm×厚み0.5cm

ミニケースはコンパクトで軽いので、ポーチやポケットに入れておいても邪魔にならなさそうです。

無印メガネ拭きと比較してみた。

無印良品の「携帯用メガネ拭き」(14枚入り・80円)は安さや使い勝手のよさが好評です。(参考:メガネもスマホもピカピカ。無印の80円アイテムがめちゃくちゃ優秀。

不織布のサイズを比べてみると、ガラフルが5.5cm×10.0cm、無印良品が13.3cm×15.0cmと圧倒的に無印良品のほうが大きいです。

ただ、メガネのレンズやスマートフォンの画面を拭くにあたっては、ガラフルのサイズでもまったく問題ありません。

素材については、ガラフルが「アクリル・ポリエステル」、無印良品が「アクリル系不織布」と公式サイトに記載されています。使用感としては、大差ない印象です。

両者でメガネのレンズとスマートフォンの画面を拭いてみましたが、どちらでもピカピカになりました。

ガラフルの商品は、無印良品と比べ安くはないですが、可愛いデザインを求めていた記者としては、"買い"でした。

また、ガラフルのミニ箱は、小物入れとしても使えます。キャンディやアクセサリーなどを入れるのによさそうです。

1セット税別680円。フェリシモの公式通販サイトから注文できます(送料別)。どんな色柄になるかは、届いてからのお楽しみです。記者は2019年7月に注文して、夏らしいフルーツ柄が届きました。

毎月1種類ずつ届く定期便での注文になりますが、1回(1セット)のみの注文もできます。その場合は、1回目の商品が届いた段階で、ストップの連絡が必要です。

詳細は公式サイトへ。