グレージュで外国人風ヘアなら、ブリーチあり・なし?おすすめスタイルも紹介します!
グレージュカラーにはブリーチが必要?
明るくしたいならブリーチを
黒染めまたは、とても暗いカラーをいれた髪の毛は、明るい色が入りにくくなってしまうことが。 外国人のように透明感のある明るいグレージュを楽しみたいなら、ブリーチをした方が理想の色に近づけます。
ブリーチを入れずにニュアンスを楽しむ
ただ、すっぴん髪にグレージュをのせることで、光が当たるとニュアンスのでる風合いにすることができます。 さりげなく落ち着いた透明感とツヤ感がプラスされた、こなれ髪になるんです。
そもそもブリーチとは?
色素を抜くのがブリーチ
黒は色の中で最も強いので、黒の上に明るい色をのせてもよく見えません。 黒髪を明るい色に染めるには、ブリーチで黒の色素を抜いてから色をのせる必要があるんです。その役割がブリーチです。
明るい色に染めるなら必要
すっぴん髪よりも明るいグレージュにしたいならブリーチが必要です。 ダーク系で表面の透明感やニュアンスを楽しむなら、ブリーチはなくても大丈夫。
ブリーチのメリット・デメリット
ブリーチのメリット
ブリーチは、1度脱色することで思い通りの綺麗な色を出すことができるのがメリットです。ブリーチをすることで、外国人のような明るく透明感のある色にすることができます。
ブリーチのデメリット
ブリーチは髪の色素を壊すことで脱色します。 そのため髪が傷んでパサついてしまうのがデメリット。 髪のダメージが大きいため、パーマと同時にはできないこともあります。
グレージュカラーに似合うヘアスタイル
ニュアンスショート
長めで動きのあるナチュラルなショートは、グレージュと相性抜群。 日に透ける軽やかな毛先にアッシュグレージュがよく合いますね。
外国人風ボブ
ナチュラルで飾らない雰囲気のセンター分けボブは、ダークトーンのグレージュとよく合います。 クールでラフな大人のこなれ髪に。
ゆるふわミディアム
大きめのカールが入ったミディアムヘアは、大人のリラックス感漂うスタイル。 ブリーチなしのグレージュなら、さらにこなれ髪になります。
短めバングのナチュラルボブ
短め斜めバングのショートボブは、大人かわいい雰囲気です。 ゆるっとしたウェーブが外国人のようでグレージュによく合いますね。
大人グレージュもアリ
ブリーチなしのグレージュは傷みが少ないのでツヤ髪をキープすることができ、パーマとの併用がしやすいのも魅力。仕事もOKで、色褪せも少なく長く綺麗な状態で楽しめるんです。グレージュの透明感とツヤ感を楽しむなら、ブリーチなしで大人っぽいスタイルもアリですね。