好きってことなの?「酔っぱらって連絡をしてくる男」の正体

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別に彼氏とかでもないのに、お酒に酔っぱらった状態で電話やLINEをしてくる男性。


あれって、どういう心境で連絡をしてきているのか、ちょっとよくわからないですよね。


あなたに好意があるのか?特にそういうわけでもないのか?
今回は、「酔っぱらって連絡をしてくる男」の本音を紹介します。

■1.「好きな気持ち」が爆発

「酔ったときじゃないと、恥ずかしくて好きな女の子には連絡できない」(25歳/男性/IT)


「泥酔しちゃうと、無意識のうちに気になる女の子にLINEしていることがよくあるかも」(27歳/男性/アパレル)


酔っぱらうと開放的な気分にもなるので、普段は抑えていた気持ちがあふれてしまうことも。
好きな女の子がいたら、頭の中ではいつもその子のことを考えているから、酔った勢いでLINEをして思いを告げたりもしちゃうのでしょう。


ただ、女性からすると、それが本気なのかどうかはなかなか見分けがつかないはず。もし仮にあなたも気があったとしても、男性が酔っていないときに、ちゃんと真意を確かめた方がいいですね。

■2.とにかく「エッチ」がしたい

「やっぱりお酒が入ると、エッチな気分になっちゃうんですよね」(25歳/男性/マスコミ)


「飲んでいるときは、あわよくばって思いで女の子に連絡することもあります」(26歳/男性/営業)


酔ったらエッチなスイッチが入るという男性はとても多いです。
そんなときには、下心丸出しで女の子に連絡をしたりもするかも。
「今から飲もうよ」とか「近くにいるんだけど行ってもいい?」なんて言われた場合は要注意。


あと、下ネタ全開の会話をしてくるのも、もう頭の中がエッチなことでいっぱいになっている証拠なので、軽く流して相手にしてはいけませんよ。

■3.「女の子の声」が聞きたい

「男ばっかりで飲んでいると、女の子の声が聞きたくなるんだよね」(28歳/男性/メーカー)


「飲んだ帰り道に、女の子と電話で話したくなるのはよくあること」(30歳/男性/広告代理店)


男性ばかりでお酒を飲んだ後は、ふと女の子声が聞きたくなったりもするもの。


また、楽しく飲んで気分が高揚した後は、その反動からちょっと人恋しくもなるので、つい女の子に電話やLINEをしたりすることもあるでしょう。


どうでもいい話や特に好意を感じるような話ばかりをするのであれば、とにかく誰でもいいから連絡をしたという可能性も高いかも。

■4.まだまだ「飲み足りない」

「明らかに飲み足りないときは、ノリのいい女の子とかを呼び出す」(28歳/男性/不動産)


「もうちょっと飲みたい気分だったら、色んな子に連絡はしますね」(32歳/男性/美容師)


なんだか飲み足りなくて、消化不良な感じのとき。
そのまま真っ直ぐ家に帰る気にもなれなくて、もう一軒行きたいという気分にもなりますよね。


そんなときは、誘いに乗ってくれそうな女の子や近くにいる女の子に連絡をすることもあります。ただ、酔ってエッチモードな可能性もあるので、その気がない相手ならキッパリと断った方がいいですよ。

■おわりに

酔っぱらって連絡をしてくる男性は、必ずしもあなたに好意があるというわけではありません。


そこをしっかりと見抜かないと、都合のいい相手にされてしまうこともあるので、十分に気をつけてくださいね。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)