毛がっ! 肉がっ! 水着の「やっちゃった!」失敗談3選

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海やプールに出かける前には、水着になるための準備が欠かせないものですが一年のうちでもそれほど回数が多くないせいか、意外なところで「つい、うっかり」やらかしてしまうことも。せっかく楽しみにしていたのに、泳ぐことに集中できなかったという水着での失敗談。どんなものがあるのか、女性たちに聞いてみましょう。

■ムダ毛の処理が甘かった

・「下の毛が生地を突き抜けて出てるのを発見した」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「しっかりムダ毛処理をしておらず、恥ずかしかった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「水着がかなりのハイレグでムダ毛処理が甘く困ったことがある」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「背中のムダ毛処理を忘れていて、ずっとTシャツを脱げなかった」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

水着を着ると露出が増えるのでムダ毛の処理はいつも以上に念入りにと気をつけていたはずなのに、自分では見えない背中のムダ毛を処理し忘れていたり、水着のデザインで意外なところからはみ出してしまったりという失敗は多いようです。海やプールに行く前日には、全身のムダ毛チェックを忘れないようにしたいですね。

■サイズの合わない水着で……

・「彼と海に行ったとき、おしりのサイズが大きいのではみケツしてしまった」(23歳/金融・証券/専門職)

・「自分のウエストより小さいものを着たら、脱げなくなったこと」(29歳/自動車関連/営業職)

・「胸がゆるくて上から見えた」(33歳/金融・証券/専門職)

・「胸が小さかったころは胸にティッシュを詰め込んでた。プール授業が終わるころには、ティッシュはボロボロだし、水着の洗濯が大変だった」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「ひさしぶりに着たらぶちぶちで肉がはみ出ていた」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

去年はピッタリだったのに、今年はなぜかお肉がはみ出る。1年の間に余分なお肉がついてしまったことに気づかずにいると悲惨な目にあうことも。今年買ったばかりの水着なら問題ありませんが、去年の水着を今年も着ようと思っている人はしっかりと試着してサイズが合うかどうかを確認しておいたほうがいいですよ。

■予想以上に日焼けしてしまった

・「水着とデコルテの境目が焼けた」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「日焼け跡がくっきり残ってしまった」(32歳/その他/クリエイティブ職)

遮るものがなく日差しが強い海では、予想以上に日焼けをしてしまうことも。日焼け止めを塗っていたとしても汗や水で流れてしまうと効果なし。長時間、海やプールで遊ぶときには紫外線対策も万全に。水に入っていないときはラッシュガードなどを羽織っておくと日焼け防止と体型カバーの両方に役に立ちますね。

洋服よりも露出が多い水着は、ムダ毛の処理を忘れていたり、サイズが合わなかったりするとひと目でバレバレ。せっかく泳ぎに行ったのにTシャツを脱ぐことができずビーチやプールサイドでお留守番というのは悲しいもの。一緒に行った彼や友だちにも海やプールに入らない言い訳をするのも苦労しそうです。いざというときのために水着と一緒にムダ毛処理セットを持っていく、水着は前日までに試着するということに気を付けておけば「つい、うっかり」を防ぐことができそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数154件(22歳〜34歳の働く女性)