険悪ムードはツラい…「倦怠期を長引かせちゃう」NG行動3つ
倦怠期!? うれしくない響きですね。
でも、どんなカップルにだって、倦怠期が訪れる可能性はあります。
さて、この倦怠期をどう過ごしますか?
今回は、『gooランキング』の「恋人と険悪な雰囲気になること必至な“ひとこと”ランキング 」などを参考にしつつ、できればはやく過ぎ去って欲しい倦怠期をますますつまらなくしちゃう、3つのNG行動をピックアップしました。
■1: よけいな“ひとこと”を言ってしまう
「恋人と険悪な雰囲気になること必至な“ひとこと”ランキング」の1位から5位を見てみると、
・「○○さんならやってくれるのに(18.4%)」
・「来なきゃよかった(12.8%)」
・「どうでもいい(12.8%)」
・「気持ちわるい(12.8%)」
・「邪魔(11.4%)」
という結果が出ています。
恋人からこんな“よけいなひとこと”を言われると、かなりテンションが下がりますよね。
「○○さんならやってくれるのに」なんて面と向かって言われたら、「じゃあ、○○さんと付き合えば!」と言ってしまう強気な人もいるでしょう。
■ 2:知らず知らずのうちに手抜きをしてしまう
「いま、倦怠期だな〜」と感じた時には、自分の相手に対する態度や言葉をチェックしてみて!
付き合い始めの頃のような、相手への強い興味が薄れることもあるでしょう。
そのせいで、相手にあまりにも素っ気なくしていませんか? また、男女共にお洒落が強烈に手抜きになったとか、デートが極端にマンネリになったとか、心当たりないですか?
■ 3:一人で空回りする
ラブラブな状態が普通であると考え、いつもそうあるべきだという考えている人は要注意! 倦怠期を気にして、なんとかしようと色々なことをして、空回りしていませんか?
相手からしてみると、一生懸命になるあなたが重すぎるかも!? そんな関係に疲れさせてしまっては逆効果ですよね。
倦怠期は程度の差こそあれ、多くのカップルが経験するもの。
この時期はそれまでのカップルの関係が次の段階に変化していく大切な過程とも言えるでしょう。
上記の3つのNG行為は、ツラ〜い倦怠期をますます長引かせちゃうかも。そこで終わりを迎えないようにするには、無理のない範囲で、ほんの少しだけ相手への気遣いを忘れないでいたいですね。