女性の嫉妬は比較型!?仲のいい女友達に嫉妬してしまうポイント

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仲のいい女友達同士でも、自分と相手を比べて嫉妬したり、嫉妬されたりしてしまうもの。
また、仲が良いからこそ、相手の情報が入ってきやすいし、その分自慢したくなってしまうのかもしれません。

今回は、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」編集部が、つい女友達に嫉妬してしまうポイントを紹介します。

【自分よりも男性にモテる】
どんな場所でも目立ち、男性に人気のある女性っていますよね。
そんな容姿端麗で素敵な女性はつい対抗心が出て嫉妬してしまいます。

可愛い人に可愛さで対抗するより、愛嬌や性格で高い評価を受けられるよう心がけてみましょう。

【自分より恋が上手くいっている】
女友達の幸せそうな恋バナを聞くと、それまで何の不満もなかった彼との関係が気になってくることも。
しかし、問題点は彼だけでなく自分にもある場合がほとんど。自分を見つめ直す機会だと捉えましょう。

【自分が行けない旅行や遊びに行っている】
忙しく働いている女性だと、お金はあっても時間がない。
女友達が旅行や遊びに行った話を聞くと「私も行きたい」「私も誘って欲しかった」などとうらやましくなってしまいます。

遊んでいる友人をうらやましく思ったら、仕事ばかりに集中せずなんとかリフレッシュできる時間を持ちましょう。

【自分より安定している】
専業主婦で家庭に入るのが安定だと思う女性もいれば、着実に自身のキャリアを積み重ねて社会的な立場を強固なものにしていくのが安定だと思う女性もいます。

でも、お互いに「専業主婦として幸せそうでうらやましい」「社会に出て自立している生活がうらやましい」と思ってしまうことがあるもの。
そう思ってしまうときは、自分の人生プランを見直してみる時期にきているのかもしれませんね。

【仕事でどんどんキャリアを積んでいる】
結婚して幸せそうな友達に嫉妬してしまう反面、仕事でどんどんキャリアを積み、出世していく友人がうらやましくなってしまうこともあります。
自分のキャリアや収入に満足できていないと嫉妬の感情が起こってしまうようです。

仕事での成功を重視したいなら、きちんとステップアップ出来る手順を考えてみましょう。

人と比べても仕方がないとわかっていても、自分の不甲斐なさが情けなくなってしまう時ってありますよね。
嫉妬してしまった時はお手本にするべき人と出会ったと受け止め、いい意味で競い合えるライバルになりましょう。