Facebookの危険な一面「写真次々アップはウケがよくなく友達無くす」

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FacebookやTwitterなど、やりはじめるとハマってしまう人は多いと思いますが、ハマりすぎると危険!?「友達を増やしたくて始めたのに、気づいたら“友達ゼロ”」。そんなリスクが潜んでいるようです。

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Facebookのユーザー500人を対象に行った調査によると、「写真の目的や数は、Facebook上の“友達”関係に影響を与える」ことが分かり、過度の写真のシェアは、友達や同僚との関係に悪影響を与える危険があるそう。

写真を次々アップするのは、本人が思っているほどウケはよくないようで、逆に友達を無くしてしまう可能性の方が高いよう。

というのも、イベントなどの写真をたくさんアップした場合、それを見た友達は、「映っているのは、私の知らない人ばかり」と、嫉妬に似た感情を抱いて、ネガティブな印象を持つそう。研究を行った博士によると、「Facebookに定期的に写真をアップしている人は、実社会の交友関係を危険にさらすリスクが常にある」とのこと。

バーチャルな世界でのつながりを求めて写真をアップしてばかりでは、実社会の友達が離れていってしまいます。親友を失わないためにも、Facebookの利用はほどほどに!


※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

参考:Facebook : partager ses photos est le meilleur moyen de perdre ses amis
http://www.menly.fr/buzz/news/antiseche-actu/222707-facebook-photos-perte-amis/