トイカメラの次はコレ!あなたのiPhoneが画家になります
スマホの楽しみの一つは、解像度の高いカメラですよね。今回はそんなカメラ機能のなかでも見落としがちな動画をもっと楽しむためのアプリ紹介したいと思います。
PowerSketchなら動画にもエフェクトが!
「撮影」と書いてあるとおり写真を撮りながら、動画を撮りながらエフェクトをかけるアプリになります。
「アルバム」には、このアプリを使って撮影したものが収められます。もちろんカメラロールとの同期も可能です。
「シェア」では、メール、twitter、facebook、Youtubeなど様々なサービスとの接続が可能となっています。
操作は直感的に可能ですが、画面左下部分のインフォメーションマーク「i」からガイドを表示することが可能です。読まなくても分かる内容ではありますが、細かいところに気を配っている印象を受けます。
さらに、画面左下部分のネジのようなマークをタップすると、撮影後の処理について設定が可能です。ちなみに、ここで本体アルバムにコピーをオンにすると、カメラロールに表示される仕組みになっています。
気分はすっかり画家!
肝心のエフェクトですが、12種類。さらに、ランダムモードとノーマルモードの計14種類になります。いくつかご紹介しましょう。ノーマルモードの状態です。
色鉛筆で書いたような風合いに変更!
柔らかいタッチはスケッチの練習にも使えそうですよね。まずは自分で絵を書いてみたのちこのアプリで被写体を撮影、自分の絵と見比べてみる、とか。
続いて、ウォッシュモード。水彩画ですね。
私は、このアプリを使って自分にエフェクトをかけてみました。スケッチモードの自画像をfacebook上に公開すると、友人たちから好評で、いつの間に絵が上達したの?少し美人に描きすぎてるでしょ?なんて言われたりもしました。
彼女たちに「これ、アプリだよ」と教えると、早速友人の中でプロフィール写真をスケッチモードへ変更するブームが!
解像度ばっちりの写真よりもソフトタッチ加工の写真に変更するだけで公開するハードルがぐんとさがりますよね。さらに、全体像は公開したくないけど雰囲気を伝えたい動画にだって一部エフェクトをかけてみたりして。そんな風に使えば、視覚的に伝えるコミュニケーションがより発達しそうですね!
以上になります。
静止画での紹介ですがもちろん動画でも同じです。
いかがでしたか?絵を描くのが好きな人にはもちろんのこと、トイカメラに飽きてしまったという人、雰囲気を再現するエフェクトを探している人にも是非オススメですよ。
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