きょうだい構成でわかる夫にしたらダメな男 一人っ子女性は真面目過ぎる男性はNG!

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 結婚相手は長い間一緒に暮らす、新しい家族です。どんな男性と相性がいいのかは、きょうだいの構成が大きな影響を与えるといわれています。今回は、女性のきょうだい構成別に、夫にしたらダメな男性のタイプを紹介します。

■長子……プライドが高い支配的な男性
 姐御肌で、面倒見がいい長子。主導権をとりたがる一方、弟や妹がいるため、自分の感情を抑えがち。そんな長子が夫にしたらダメなタイプは、「プライドが高い支配的な男性」です。甘え下手な長子なので、プライドが高い男性を上手にコントロールすることができません。互いに負けを認めず、主導権争いでケンカが多発。殺伐とした夫婦関係になる可能性が高いでしょう。

■中間子……自分大好きなナルシスト男性
 上と下のきょうだいにはさまれて、何かと苦労が多い中間子。夫にしたら駄目なタイプは、「自分大好きなナルシスト男性」です。中間子は、要領がいい反面、とってもさみしがりや。男性にたっぷり甘えたいのに、ナルシスト男はかまってくれません。自分の時間を大切にする夫と、孤独を感じる中間子妻。さみしさのあまり、夫の以外の男性に恋心を抱いてしまうことも。

■末子……ストイックでクールな男性
 長女や長男がいたので、世話を焼かれたり甘えたりするのが得意な、愛され上手の末子。夫にしたらダメなタイプは、「ストイックでクールな男性」です。クールな夫は甘えを許しません。困ったときは夫に助けてもらいたいのに、「なぜ、それぐらい自分でやらないんだ!」と、冷たい目で見られる始末。ストイックでクールな男とは、心が通じ合えないと思うでしょう。

■一人っ子……神経質で真面目過ぎる男性
 家の中ではいつも1人で遊んでいたため、かなりマイペースな一人っ子。夫にしたらダメなタイプは、「神経質で真面目過ぎる男性」です。一人っ子は独自の世界観があり、「自分らしさ」を大切にします。しかし、真面目すぎる男性は常識派。ルール無視の一人っ子に対して、あれこれ細かく注意をするでしょう。いつまで経っても平行線の2人。早々に実家に帰ってしまうことになるかも!?

 きょうだい構成によって、夫との関係性が異なってきます。夫婦はコミュニケーションが重要。相性が悪い相手を避け、自分にぴったりの男性を選びましょう。
(金森藍加)※画像出典/shutterstock