M-1決勝の舞台を逃したハライチ 改名が今後の活躍の鍵に!?

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 結成から10年超の芸歴を誇るお笑いコンビ・ハライチ。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華が、ピンでの活動も目立つハライチのコンビとしての運勢にスポットをあてた。

■コンビ名から運勢をひも解く

 先日開催された『M-1グランプリ2017』では、準決勝敗退となったハライチだが、過去には4大会連続決勝進出を果たすなど、実力も人気も兼ね備えたコンビだ。ハライチという名は、澤部佑(31)と岩井勇気(31)の出身地「上尾市原市」に由来するのだそう。デビュー後すぐにブレイクし、順調に活動を続けているので、さぞかしコンビ名がいいのだろうとイヴルルド遙華に画数診断してもらうと……。

 「スーパーウルトラ大凶。最悪ですね」という驚きの鑑定結果に、MC・菅広文(41)も「そうなの? それでここまできたの?」と開いた口が塞がらないといった様子。イヴルルド遙華は「ご本人たちは、コンビとしてもう少し認められてもいいと思っているかもしれないですね」と語る。

 さらにイヴルルド遙華は「コンビとして活躍するには改名したほうがいい」とアドバイス。スタジオもハライチの改名でひとしきり盛り上がったものの、「岩井はひねくれものだから改名しないだろうな」と菅がポツリ、向清太朗(37)も静かにうなずいた。

 さまぁ〜ずやくりぃむしちゅーなど、改名して一気にブレイクした芸人は数多い。今後ハライチがコンビとしてますます飛躍するためには改名もアリ! 澤部と岩井にイヴルルド遙華の助言が届くとよいのだが。 
(はく)

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※画像出典/shutterstock