デザインは、話題のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマン氏が担当

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11月もいよいよ後半に突入。待ち遠しいクリスマスまであと1か月ちょっととなった。街には、特大ツリーや華やかなイルミネーションなどが登場し、人々をウキウキした気分にさせてくれる。そんな中、東京・丸の内オアゾに体験型クリスマスツリーが登場し話題となっている。その名も「Blooming Gift Tree」。今年、資生堂が「資生堂 表情プロジェクト」のプロモーションとして、東京・丸の内エリアのクリスマス「Marunouchi Bright Christmas 2017」とコラボし、ギフトボックスをイメージしたツリーを設置したのだ。

【写真を見る】イルミネーションの変化時間は平日17:00〜21:00、土日祝13:00〜21:00

■ 最新の体験型ツリーの前で“笑顔”になる人が続出。その秘密は―!?

イルミで美しくラッピングされたギフトボックスの集合体のような「Blooming Gift Tree」、その何が話題なのかといえば…。

それは、訪れた人の表情に合わせてツリーの光が変化するから!!

体験方法はいたって簡単!まず、設置されたモニターの前に立つと、カメラが表情を読み取って…。

その読み取った表情に合わせてツリーの光の色が変化!“笑顔”になると赤色に、“困った顔”は紫色に。

カップルやファミリーなど、2人で挑戦すると、お互いの表情がそろった瞬間、画面上にハートが舞ったり、雪が降ったり、楽しい仕掛けも!終了後にもらえるQRコードから体験映像を見たり、自分のSNSでシェアすることもできる。

美しく光り輝くツリーは、眺めているだけでロマンチック。そんな静寂なクリスマスも素敵だけれど、仲間や友人と笑顔を見せ合ったり、“変顔”を見せて笑い転げたり、はたまた、意中の人と訪れてハートを降らすことができるか、挑戦してみたり…。そんなにぎやかな夜を今年は過ごしてみよう!【ウォーカープラス編集部】(東京ウォーカー・水島彩恵)